スター・ウォーズ エピソード3 /シスの復讐(2005)

原題は「Star Wars: Episode III – Revenge of the Sith」 ついにパルパティーンがシス卿(ダース・シディアス)であることがわかり パルパティーンからシスの伝説(死を欺く力)を教えられたアナキンが ダークサイドへ堕ちていき「ダース・ベイダー」となっ…

スター・ウォーズエピソード2 /クローンの攻撃(2002)

スター・ウォーズ/プリクエル・トリロジー(前日譚の3部作)の2作目 原題は「Star Wars: Episode II – Attack of the Clones」 エピソード1(ファントム・メナス)から10年後 腐敗が進むした銀河共和国から数千の星系が離脱を表明し 元ジェダイのドゥークー…

スター・ウォーズ エピソード1 /ファントム・メナス(1999)

「恐怖は怒りへ、怒りは憎しみへ、憎しみは苦しみへとつながる」 スター・ウォーズの新3部作/プリクエル・トリロジー(前日譚の3部作)の1作目 原題は「Star Wars: Episode I – The Phantom Menace」 悪名高きダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォー…

刑事エデン/追跡者(1992)

「男女が別れたり苦しんだりするのは何故?」 「真のバシェルテ(運命の人)に会っていないから」 原題は「A Stranger Among Us」(私たちの中にいる見知らぬ人) ニューヨーク市警殺人課のやり手(ルール無視)の女性刑事が ユダヤ教ハシド派のダイヤモンド商…

「ザ・ワールド☆シネマライブ」に行ってきましたその2 2次会編

シネマライブの後の恒例のオフ会 常連のゆう(you)ちゃん、ジーナちゃん カメラマンのノムさんは事情により欠席 八点鍾さんには、逃げられてしまいました(笑) まずは有楽町の東京交通会館にある「喫茶ジュン」でカフェタイム テラス席だったのでソフトクリ…

「ザ・ワールド☆シネマライブ VOL.1」に行ってきました

2026年5月30日(土) 銀座タクトにおいて 2015年から計13回にわたり同会場で開催されてきた 「アラン・ドロン・シネマ・ライブ」 10年の歴史を引き継ぐ新たなライブイベント 「THE WORLD☆CINEMA LIVE VOL.1」に行ってきました 会場に入ると、主催者であるチェ…

ビューティフル・ボーイ(2018)

原題は「Beautiful Boy 」(愛しい息子) 原作はノンフィクション作家デイヴィッド・シェフの回顧録 「Beautiful Boy: A Father's Journey Through His Son's Addiction」 (ビューティフル・ボーイ:息子の薬物中毒と向き合う父親の旅)と 息子ニックの視点…

蒲田行進曲(1982)

顔なんか映らなくてもいいんです!映画がよくなればそれでいいんです! 原作はつかこうへい脚本・演出を手がけた戯曲 松竹蒲田がタイトルの作品とあって、松竹が映画化権獲得に動きますが 当時の映画界を席巻していた角川春樹が 大晦日に放映される予定だっ…

引っ越し大名! (2019)

原作は土橋章宏の時代小説「引っ越し大名三千里」 生涯に7回もの国替えをさせられ「引っ越し大名」とあだ名された 実在の大名、松平直矩がモデル 参勤交代(江戸時代に藩主が一年おきに領地と江戸を往復する) は 学校の社会科(日本史)でも習いますが 国替…

朽ちないサクラ(2024)

タイトルのサクラとは 警視庁の本庁舎が皇居の「桜田門」のすぐ目の前にあることから 隠語として警察内部やマスコミから、警視庁が「桜田門」 と呼ばれていること また警察の紋章「旭日章」(警察紋)のモチーフが「桜」であることから 警察組織全体を示して…

愛に乱暴(2025)

「あんた、ありがとう言わないよね」 原作は吉田修一の同名小説 最初はただの倦怠期の夫婦の物語かと思いましたが ブラックコメディか、ホラーなのか(笑)予想外の展開でしたね 江口のり子がチェーンソーを取り出した時には レザーフェイスばりに旦那と不倫…

爆弾(2025)

「あなた、昔から周りの人間がバカに見えて仕方なかったでしょう?」 原作は「このミステリーがすごい!2023年版」で1位を獲得した 呉勝浩(ご かつひろ)の同名小説 東京都中野区の野方警察署に、自販機を蹴り壊し酒屋店主を殴った酔っ払い 自称「スズキ タ…

シンシン/SING SING(2023)

原題は「Sing Sing」(シンシン刑務所) 動物のミュージカルアニメの人間の実写版かと思ったら全違った(笑) あっちは「SING/シング」でこっちは「シンシン/SING SING」 紛らわしすぎる(勘違いするのはオマエだけ) シンシン(Sing Sing Correctional Faci…

この世に私の居場所なんてない(2017)

原題は「I Don't Feel at Home in This World Anymore」 (私はもうこの世界に家(安らぎや、居場所)を感じない) ゴスペル曲の「This World Is Not My Home」(この世はわが家にあらず)に由来(この世は仮の住まいに過ぎず居心地が悪くて当然という死生観…

理想郷(2022)

原題は「As bestas」(ガリシア語で「獣たち」) 2010年、スペインのガリシア州にある村(限界集落)サントアラに スローライフを求めて移住してきたオランダ人夫婦(映画ではフランス人夫婦)の夫が 近隣の住民と対立し陰湿な嫌がらせの末、行方不明になった…

ハムネット(2025)

原題は「Hamnet」 物語は「イングランドのストラトフォードでは”ハムネット”と”ハムレット”は 同じ名前だと考えられていた」という序文から始まり 「ハムネット」とはシェイクスピアと妻アグネスの長男(第2子)の名前 原作者のマギー・オファーレルはケン…

ひとりで生きる(1991)

「みんな利口になっていくのに 自分だけが取り残されている」 原題は「Самостоятельная жизнь」(独立した人生) 「動くな、死ね、甦れ!」の続編で ソ連の崩壊直後フランスの出資により製作され 全作と同じ第2次世界大戦後の荒廃した収容所地帯スーチャンが…

動くな、死ね、甦れ!(1989)

原題の「Замри, умри, воскресни!」の 「動くな」とは、(だるまさんが転んだのような)子どもの遊びの合図 「死ね」とは、過酷な現実 「甦れ」とは、死んだヒロインにもう一度会いたいという祈りのこと これは、ずっと見たかった映画のひとつ その理由はこ…

処刑の丘(1976)

早稲田松竹にて「ロシアンリアリズムの深淵(しんえん)」2本目 原題は「Восхождение」(昇天) 原作はヴァシル・ビコフが1970年に発表した小説「ソトニコフ」(主人公の名前) 監督のラリーサ・シェピチコは ソ連映画の巨匠アレクサンドル・ドヴジェンコに…

炎628(1985)

原題は「Иди и смотри」(来い、そして見ろ) 原作は1943年に白ロシア(ベラルーシ)で起きた (ロシア語で「ベラ(白)」+「ルーシ(ロシアの地域)」という意味) ドイツ軍のアインザッツグルッペンによる「ハティニ虐殺」を基にした アレシ・アダモヴィ…

MERCY/マーシー AI裁判(2026)

原題は「Mercy」(慈悲) 犯罪が増加した近未来のロサンゼルス AIが司法を担うマーシー裁判所が創設され 被告人は90分以内に無罪を証明しなければ その場(裁判所)で処刑されてしまうというミステリースリラー テンポもよく最後まで飽きさせない構成で、意…

国宝(2025)

原作は「朝日新聞」に連載された(2017年1月~2018年5月) 吉田修一の同名小説で 吉田氏はなんと3年間にわたり中村鴈治郎の協力のもと 黒衣(くろご)として舞台裏を取材 中村鴈治郎は映画でも主演のほか、歌舞伎指導に参加 作中の舞台で出囃子(でばやし) …

メラニア(2026)

原題は「Melania」 2024年、第2期(第47代)トランプ大統領当選から就任式までの20日間を 2度目のファーストレディとなったメラニア夫人目線で追ったドキュメンタリー ある意味面白いというか、興味深かったです この映画が出来た背景は メラニアがAmazon創…

瞳をとじて(2023)

原題は「Cerrar los ojos」 ビクトル・エリセが31年ぶりに発表した長編映画 1947年、パリ郊外の屋敷で中国人の使用人と住む 老貴族の富豪レヴィ(ホセ・マリア・ポウ)が スペイン人民戦線の元エージェント、フランク(ホセ・コロラド)に 中国人女性との間…

マーティ・シュプリーム 世界をつかめ(2025)

原題は「Marty Supreme」 マーティン・リーズマン(1930–2012) が1974年に発表した回顧録 「ザ・マネー・プレイヤー:アメリカ最高の卓球チャンピオン兼ハスラーの告白」を 「ゆるく」モデルにした卓球コメディ タイトルの「Supreme」は英語で「最高の」「至高…

第39回高崎映画祭 授賞式に行ってきました♪

2026年3月22日、高崎芸術劇場で開催された 「第39回高崎映画祭」授賞式に行ってきました その前に、徳さんと高崎駅で待ち合わせ 高崎タワー美術館で「the美人画」展を見ぃーの お土産まで頂きぃーの(シナモンのすっごいいい香り♪) fpdさんと合流しランチ食…

ハッピー・ホワイトデー♡2026

今年もホワイト・デーがやってまいりました まずはfpdさんから、メッセージカードの代わり 写真(べべちゃん本人です 笑)をパワーポイントで加工した イラストの紹介から ちょっと楳図かずお風?(笑) はい、今年も「BZD39」で大丈夫 もちろん楳図かずお風…

あなたが帰ってこない部屋(2025)

「これは私たちの子どもです あなたたちの子どもです」 原題は「All the Empty Rooms」(空っぽの部屋たち) これはあまりにも辛すぎた 悲しみと苦しみしかなかった 短編でよかった アメリカの報道番組(CBS)ニュースの特派員スティーブ・ハートマンは カメ…

ナイブズ・アウト: ウェイク・アップ・デッドマン(2025)

原題は「Wake Up Dead Man: A Knives Out Mystery」 (死んだ男を目覚めさせろ:ナイフが抜かれた”ミステリーこと”ブランの事件簿”) 過去2作のような派手さはなく、いかにもアガサ・クリスティ的 地味に密室殺人を紐解く正統派古典ミステリーに仕上がってい…

歌うたい (2025)

原題は「The Singers」 原作は1850年に発表されたイワン・ツルゲーネフの短編小説「歌うたい」 酒場に集まった男たち、それぞれの人生を投影するような 名曲が次々歌い上げられ すべての歌唱シーンは口パクなしのライブ録音ということで 単なるミュージック…