2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「アラン・ドロン生誕84年記念祭」に行ってきました

2019年11月9日第7回「アラン・ドロン生誕祭」シネマライブが銀座タクトで開催されましたアラン・ドロンを愛するファンが集まり映画の名シーンと映画音楽を生演奏で楽しみます ドロンさまの秘蔵映像たっぷりの第6回も素晴らしかったですが今回はよりグレード…

ボルサリーノ (1970 )

チェイサーさん主催の「アラン・ドロン生誕84年記念祭」も明日と迫り(2019年11月9日(土)12:30~(開場12:00)銀座タクト)勝手に前夜祭も、今夜で終わり(笑) 最後を飾るのは原題も「BORSALINO」アラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモンドの三つ揃いの…

さらば友よ (1968)

「Yeah! 」「Yeahー!」 チェイサーさん主催の「アラン・ドロン生誕84年記念祭」(2019年11月9日(土)12:30~(開場12:00)勝手に前夜祭もここまできましたお待ちかね、原題も「ADIEU L'AMI」(さらば友よ) 緊迫感あるコインゲームドロンがブロンソンのタバ…

黄色いロールスロイス(1964)

原題も「The Yellow Rolls-Royce」これは隠れた傑作でした恋して、お洒落で、楽しくて、だけどシニカル心躍るテーマ曲が、ここぞというときに盛り上げてくれる 1台の黄色いロールスロイスが持ち主の手から手に渡るオムニバス形式で紡ぐ3つの時代の3つの物…

恋ひとすじに(1958)

原題は「CHRISTINE」(クリスチーヌ=ヒロインの名前)ドロンさま無名の23歳、3作目の主演で初めての主役級一方のロミーは、皇后エリーザベトを演じたオーストリア映画「プリンセス・シシー」(1955)が大ヒット16歳でトップスターになり絶大な人気を誇ってい…

あの胸にもういちど (1968)

原題は「LA MOTOCYCLETTE」(オートバイ)この邦題は私の邦題ランキングの中でもトップ韻もいいし、映画の内容ともあっています 若い人妻がマゾヒスティックな妄想にとらわれるのはルイス・ブニュエルの「昼顔」(1967)もですが同じSMでも、こちらは「調教」…

黒いチューリップ(1963)

原題も「La Tulipe Noire」(ブラックチューリップ)監督は、二代目フランスいちの美男子、ジェラール・フィリップ主演の「花咲ける騎士道」(1952)のクリスチャン=ジャック(初代はジャン・マレー、ドロンさまは3代目だそうです) ドロンさま、まるで昭和…

スコルピオ(1973)

「アラン・ドロン生誕84年記念祭」(2019年11月9日12:30~銀座タクトにて)今日も勝手に前夜祭(笑)7作目は原題も「SCORPIO」(さそり座) アメリカのバート・ランカスターフランスのアラン・ドロンそしてイギリスのポール・スコフィールドという豪華大物キ…