2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「騙される方が悪いのよ、この間抜け」監督はシーゲル、音楽はモリコーネ、カメラはブルース・サーティスそしてわれらがイーストウッド様・・これはもう食べる前からいい香り。笑原題は「TWO MULES FOR SISTER SARA」(シスター・サラのための2匹のラバ)ラ…
シドニー・ポワチエの初監督作品として知られる異色のウエスタンということです。ポワチエといえば私的には「夜の大捜査線」細身のスーツで差別に耐えながらの凄腕刑事・・そしていい男。この当時、ポワチエといえども黒人が監督に主演そして奴隷制がテーマ…
「自閉症は自分の世界で生きてるからいい」「自分の感情を表現するのがヘタなだけ あなたも分かってるはず」善い映画でした。人の支え、助け合い、思いやり。物語は父子の入水自殺をしようとする場面から始まります。見てすぐ障害があるとわかる青年。きっと…
以前見たことのあるゲイリー・クーパー主演の映画と実によく似ているなと思って鑑賞したのですがそれもそのはず、リメイク版だったのですね。「教授と美女」のほうが、さすがのビリー・ワイルダー節満載で面白さには長けていると思います。しかしこちらの「ヒ…
やっぱりジャッキーはいいなあ。笑制作・監督としても、もちろん偉大。イーストウッドや、ブルース・リーほどのカリスマはないかもですが彼なりの個性と愛らしさ、本気のスタントはとても魅力的。人間味のある、愛されキャラですね。舞台はNYのブロンクスな…
好い映画でした。「レインマン」のような「フォレスト・ガンプ/一期一会 」のような。ただ、いかにもハリウッド的な笑えるというよりは冷ややかに感じるコメディではありますけれど。人間として何かが足りない人にはそのぶん特別な才能を神様はちゃんと与え…
解説にもあるように フィルム・ノワールの知られざる傑作ということ。 冒頭の3分18秒にわたる長回しによる撮影は とても有名だそうです。 カメラはラッセル・メティ。 しかも、オーソン・ウェルズ、チャールトン・ヘストン ジャネット・リー、マレーネ・ディ…
映画ではなくミュージックPVなので反則なのですけれど。笑とても衝撃を受けました。レディオヘッド(Radiohead)のトム・ヨークがアンクル(UNKLE)のアルバム「Psyence Fiction」での楽曲「Rabbit in Your Headlights」にボーカルで参加。監督はジョナサン・…
この作品を見て、堀北真希ちゃんと山本耕史さんの 結婚のエピソードを思い出したのは私だけなのでしょうか? 共演した「嵐が丘」、真希ちゃんに40通の手紙を渡し続け 彼女の乗っているかも知れない新幹線に あてずっぽうに乗り偶然の再会、その場でプロポ…