2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
イザベル・アジャーニ、ソフィー・マルソーフランス人女優って、何歳になっても綺麗な人が多くて謎ですが劣化が激しいハリウッドでも、いつまでもイイ女は70歳超えても女子力高!我らが「女神」ゴールディ・ホーン様とこの人、1967年生まれのニコール・キッ…
「“ゴッズ・ポケット”の男たちは単純だ働き、野球を観戦し、結婚をして子供を持つ、町を出るものはいないほぼ全員が盗みの経験者で、子供の頃人の家に放火戦うべきとき、われ先にと逃げ出す連中イカサマが好きで、親は子供を殴る何があっても町を離れないし…
音楽が無ければ「トレインスポッティング」(1996)(笑)私はオアシス派ではなく、どちらかといえばアンチでしたが今になって改めて聞いてみたらすごくいいもし息子が社会に出て、壁にぶち当たった時それとも、いつか恋に破れた時「オアシスを聞け」と教えて…
溝口健二がもし現在に存在していて撮ったなら面白くなったかも知れないですけど(笑)鬱も、エロも、女同士の確執も好きなテーマですが全く共感できず(笑)自分で作り出している、不幸な自分に酔っている依存症の女にしか見えませんでした彼氏にフラれた里…
「行ったよ。北海道には行ったよ」 1966年8月に報じられた「子供を使った当たり屋」事件 大島渚はこの事件に衝撃を受け 報道の十日後には同志と構想を練ったといいます しかしメジャー会社はどこも映画化には乗り出してくれずATG(日本アート・シアター・ギ…
「立てよ!この負け犬!!」優れた脚本家を発掘するために、2012年から実施された「松田優作賞」その第一回目のグランプリ、足立紳さんの応募作を映画化したものちなみに「松田優作賞」の募集内容は映画作品を想定したオリジナル脚本が対象原作を脚色した作…
プロット的に新しいものはひとつもなかったですが(笑) わかりやすくて、見やすくて、楽しかったです 腕は確かだけれど、仕事が長続きしないが天才シェフが フランス料理界の最高峰シェフと出会い とある三つ星レストランを救う話 「シェフ 三ツ星フードト…
「哲学は言葉による自慰」原題は「IrrationalMan」(理不尽/不合理な男)批評家の意見の要約は「ホアキン・フェニックスの熱狂的なファンや、ウディ・アレン映画のマニアには好評を博すだろう。しかし、そうではない人々には受けない映画だろう」まったくそ…
「そのセクシーな女を止めろ!」原作はイギリスの作家、マイケル・ボンドの児童文学「くまのパディントン」(PaddingtonBear)シリーズは30の言語で、全世界で3000万部を売り上げているベストセラーぬいぐるみは今でも大ヒット商品クマキャラということで、…
「私の音楽は一般ウケしないから、売れたらいいと思う時もあるけど もし有名になったら、対処できなくて頭がおかしくなる」第88回アカデミー賞、長編ドキュメンタリー賞受賞音楽ドキュメンタリーで、このような大きな賞をとるのは珍しいのではないでしょう…
これは良かった、万人にお薦めしたい面白い、わかりやすい、勉強になる、考えさせられる社会的メッセージと、切り口のセンス、押し付けがまさのなさトータルバランスも素晴らしいノンフィクションマイケル・ムーアが欧州各国を巡り、現地の人々と対話を重ね…
11月10日、土曜日 fpdさんのブログを通じて チェイサーさんが開催する 銀座タクト 『アラン・ドロン生誕83年記念祭/シネマ・ライブVOL.6』 に行ってまいりました アラン・ドロンへの愛がいっぱい 映画への愛がいっぱい ワクワクします 会場内は50…
60年代のギリシャとトルコが舞台の殺人ミステリーキルステンがキム・ノヴァクやティッピー・ヘドレンを彷彿させる金髪にしていたこともあって最初はヒッチコック風に思えましたが中盤からは失速してたいしたどんでん返しもなくただ堕ちて行く3人の人間模様…
「聞いてもらえなきゃ意味がない 私は道化にだってなる」「現代に蘇ったヒトラーが、モノマネ芸人としてブレイク」というキャッチコピーにコメディかと思いきや、そうではなくフィクションとリアリズムを融合したセミドキュメンタリーヒトラーを演じたオリバ…