邦画・恋愛/青春/結婚
タイトルは長谷川泰子が70歳のときに受けたインタビュー(告白)を 村上護が編集・書籍化した「中原中也との愛 ゆきてかへらぬ」より 不世出の天才詩人と呼ばれ30歳でこの世を去った中原中也と のちに日本を代表する文芸評論家となる小林秀雄との三角関係を …
原作は顎木あくみの2019年~連載されている和風ファンタジー小説 原作も漫画もアニメ版もみておりませんが タイトルからして100%女性向けだということがわかります ヒロインの相手役も目黒連クンですしね 長髪に軍服姿もアルフィーの高見沢俊彦に負けないく…
原作は伊藤理佐の漫画「おいピータン!!」 フジテレビ系で2022年(Season2は2024年)に放送された 連続ドラマの続編のということ どちらも存在も知りませんでしたが たぶんこれが「令和のホームドラマ」 コンサルタント会社で部長をしている父(吉田鋼太郎) …
パリピとは「Party People」(パーティー好きな人々)のことで 日本の若者たちの間では「パーリーピーポー」「パリピ」と呼ばれるようになり 陽気に大騒ぎするのが好きな集団を指す言葉 原作は「週刊ヤングマガジン」連載中の四葉夕卜、画/小川亮による漫画…
「おはようさん」「ありがとさん」「おつかれさん」 前半はマーティン・リットの「アイリスへの手紙」 後半は山田洋次の「学校」みたいな(笑) 何の意外性もない単純なストーリー その分素直に感動できて、泣きそうになりました(笑) しかも実話ベースなん…
長年連れ添った夫婦が感謝の気持ちを1枚のハガキに綴る 住友信託銀行主催の応募企画「60歳のラブレター」をヒントに映画化 2000年から毎年行われている人気の企画ということで 世の中の夫婦は60歳になってからもらうラブレターが そんなに嬉しいものなのかと…
「花束みたいな恋をした」を夫婦版にして 失敗しちゃった感じ?(笑) 結婚4年目となる妻が 家事を全くしない夫の愚痴をSNSに投稿してしていたら そのサイトを夫に見られた事をきっかけに 夫婦関係がぎくしゃくしてしまうというもの 世の中の夫婦には、浮気…
原作は押見修造の実体験(中学2年生の頃より吃音を患う)に 基づいて描いた同名のウェブ漫画 高校に入学した志乃は吃音のため 自分の名前さえ上手く言うことができない 音楽好きだけど音痴で歌うことがコンプレックスな加代は 歌っているときはどもらない志…
原題は「青春18×2 通往有你的旅程」 ( 青春18×2 あなたへの旅) スクーターの二人乗り、映画とポップコーン (劇場の女の子がほぼポップコーン食べていたのはこのせいか 笑) 片方づつのイヤフォン、手繋ぎ、約束、突然の別れ あまりにもベタでストレートな…
「自分がこんな人間だとバレる前に親が死んでくれて良かった誰にもバレないように無事に死ぬために生きてる夜寝る時は、明日自分以外の誰かになっていることを願う」 原作は朝井リョウの同名小説 水フェチの男女 異性恐怖症の女子学生 登校拒否の児童とその…
「真っ白な紙にある無限の可能性を 僕はそこに線を描く」「そして 線は(僕を描く)」 原作は水墨画家でもある砥上裕將(とがみ ひろまさ)の 2019年に発表された同名小説で小説家デビュー作 映画化に当たって内容にはかなり手を加えているようですが 見事に…
チャールズ・チャップリンの名作「街の灯」(1931)をモチーフとした 韓国映画「ただ君だけ」(原題Always 2011)のリメイクということ 「偶然」(の多すぎ)が重なる、王道のラブストーリー 唐突な既視感と(日本ではありえない)違和感は リメイクによるものか…
突然全盲になってしまったウェブ漫画家と 彼の漫画のファンで、彼の自殺を食い止めたろう者の女性の純愛物語 小学生向けの恋愛少女漫画を実写化したような内容で 逆に見ていて恥ずかしくなってしまいました 正直、中途障害者の苦労や実態が全く描かれていな…
原作は椎名軽穂の同名漫画で、全35巻中の7巻目の途中までの内容 ひねりも伏線もない、ピュアな高校生のラブストーリー(笑) 特別面白いとか、いい映画というわけではないけど、好かったです 見た目で判断せず、周りに流されず 自分の意思と大切な人を最後ま…
原作は、未読 2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこのベストセラー小説 映画も話題になりましたが、スミマセン 感動もしなかったし、泣けませんでした なぜか 梨花(石原さとみ)は美人で明るくて男性から人気者だけど 子どもが産めない身体 婚活でシングルフ…
最初が完璧すぎる恋 読書が好き、映画が好き、ゲームが好き、お笑いが好き すなわちひとりで過ごす時間が好き 世の中の常識に疑問を抱き、周囲の人々と違っていることを自覚している それがデジャブか、リピートかありえない偶然で 自分と驚くほど似ている人…
大ヒットしましたね、今さらながら初見(笑) タイトルはアメリカのニュー・ウェーブを代表する作家 ハーラン・エリスン の「世界の中心で愛を叫んだけもの」 (The Beast that Shouted Love at the Heart of the World) からの引用でしょう アプローチは「…
原作の小説、漫画、アニメ、人気の作品ですね ラストは定番の「余命もの」とは違う ちょっとしたどんでん返しがありました 盲腸の手術をした病院で「共病文庫」と書かれたノートを拾った僕(北村匠海) そこには膵臓(すいぞう)の病気で あとわずかしか生き…
よくある余命もの、冒頭の段階でオチはわかってしまいますが ヒロインは「早老症」という難病 その名の通り他人より何倍も早く老化し 20代から白髪、脱毛、皺、白内障などの現象がおこる病気 どんな病気になってもショックだけど これは相当、心のダメージが…
「伊豆の踊子」「潮騒」についで”百恵&友和”文芸シリーズ三作目 共通しているのは”身分違いの恋愛”ですが 愛した女性の亡骸と祝言を挙げるラストは 感動的というよりは、正直言ってかなり変態 昭和17(1942)年、山陰の大地主・園田家の跡継ぎで大学生の順吉は…
百恵&友和第10作目の記念映画のオリジナル・ストーリーを一般公募し 受賞作を藤田敏八と小林竜雄が脚色 今までの文芸的な作風とはうってかわって 外国語教室、品川ナンバーのオープンカー 業界でスタイリスト、商社勤務、シングルマザー インスタント食品、…
堀辰雄の同名小説の映画化 作中にある「風立ちぬ、いざ生きめやも」(風が渡っていく、さあ生きていこう) という詩句、はポール・ヴァレリーの詩『海辺の墓地』の一節 「Le vent se lève, il faut tenter de vivre.」を堀本人が訳したもの 「私」の婚約者、…
「ああいう苦しみを持った子に弱いんです」 原作は石坂洋次郎の同名小説 原作では高校教師の主人公は偽善性や卑怯さを持った 典型的な日本人男性の心情が描かれているそうですが 裕次郎にドロドロ感はなく、あくまで爽やか(笑) 女子生徒からの愛情を受け止…
原作は石原慎太郎原作の同名小説 文壇的には反対派が多かったものの芥川賞受賞、翌年には映画化され その後「処刑の部屋」「狂った果実」も映画化され大ヒット 「太陽族」という流行語が生まれ、活字メディアより 映像メディアによって作家が有名なった最初…
宗田理の同名ベストセラー小説の映画化 原作は家出した中学生たちが廃工場にたてこもり 日本大学全学共闘会議をまねて 校則で抑圧する教師や勉強を押し付ける親に反旗を翻す・・・ というというストーリーということ ちなみに「戦車」は出てこないそうです(…
「少女の目に矜(きょう)がうかんだ 自分の写真が新治を守ったと考えたのである しかしそのとき若者は眉をそびやかした 彼はあの冒険を切り抜けたのが自分の力であることを知っていた」 吉永小百合+浜田光夫 (1964年 昭和39)版は見ています どちらも昭和…
「女、つかいませんでした?」 これも凄い映画でした イキナリ薬師丸ひろ子の処女喪失シーンとか 三田佳子の愛人がホテルで腹上死とか(笑) でも私が見た角川映画の中では、もちろんツッコミどころはありますが(笑) 筋は通っているほうだと思います 劇中…
「生まれて初めての口づけをおじさんにあげてしまいました 私愚かな女になりそうです 」 凄い映画でした(笑) 80年代スーパーアイドル、薬師丸ひろ子を相手に セーラー服の下に何も着ていないおなかのチラ見せ 露出多めの部屋着姿のブリッジ、四つん這いで…
「ひとが現実よりも理想の愛を知ったとき それはひとにとって幸福なのだろうか? 不幸なのだろうか?」 子どもの頃、NHKで放映していた「少年ドラマシリーズ」 同年代の子どもたちはみんな見ていた人気番組でした 「タイムトラベラー」(1972)もその中の作品…
4人姉妹の物語ですがオルコットの「若草物語」(映画は1949年版が有名)ではなく谷崎潤一郎の「細雪」に近いようで遠い(笑)姉妹のうち次女と三女がひとりの男性を慕いあう青春ストーリー 東京オリンピックの年のトレンドを見れるのは面白い学生運動、飛行…