アラン・ドロン

「アラン・ドロン生誕86年記念祭」に行ってきました

去る2021年11月7日 ライブハウス銀座タクトにて今回で9回目となる 「アラン・ドロン生誕86年記念祭」シネマライブに行ってきました しかも今年9月6日に88歳でお亡くなりになった ジャンポール・ベルモンドさまを追悼する ドロンさまとベルモントさまのW企…

テキサス(1966)

原題は「TEXAS ACROSS THE RIVER」 アクロス・ザ・リバー とは川の向こう側という意味で ここではメキシコの国境と接しているテキサス州のこと ドロンさまの西部劇初出演作でハリウッドデビュー作 しかし評判は悪く、その後もハリウッド映画に数本出演したも…

「アラン・ドロン生誕85年記念祭 シネマ・ライブVOL.8」(2020)

去る11月8日(日) チェイサーさん主催、銀座タクトで行われた 「アラン・ドロン生誕85年記念祭 シネマ・ライブVOL.8」に行ってきました コロナ渦中での開催ではありましたが チェイサーさんの「ドロンさんに対して何らかの方法で 日本のファンの方々からの…

エアポート'80(1979)

原題は「THE CONCORDE-AIRPORT '79」(コンコルド/エアポート'79) 「コンコルド」はイギリスとフランスで共同開発された マッハ2.04毎時という戦闘機並みの音速旅客機 ロンドンとニューヨークをわずか3.5時間で飛行でき ブリティッシュ・エアウェイズの前身…

世にも怪奇な物語(1967)

原題は「Histoires extraordinaires」(特別な物語) フランス・イタリア製作の3部構成からなるホラー映画 原作はエドガー・アラン・ポーの短編小説 いくらオムニバス形式だからって ロジェ・ヴァディムと ジェーン・フォンダと ブリジット・バルドーとテレ…

ショック療法(1972)

原題も「TRAITEMENT DE CHOC」(ショック・トリートメント) 公開当時はアラン・ドロンの全裸走行が話題になったそうですが ドロン様があまりに無邪気で楽しそうなのがショックだわ(笑) でもフランスのヌードビーチは、日本の銭湯文化のようなものかも知れ…

ロスト・コマンド/名誉と栄光のためでなく(1966)

原題も「Lost Command 」(失望した兵士)のアメリカ/フランス合作映画 アンソニー・クイン、アランドロン、 ジョージ・シーガル ミシェル・モーガン、クラウディア・カーディナーレという豪華なキャスト アメリカでは戦争映画の中でも人気が高く フランスで…

アラン・ドロンのゾロ(1975)

アラン・ドロン主演50本記念作品原題も「EL ZORRO」(ゾロ=狐) 「黒いチューリップ」(1963)の頃よりオジサマ(40歳)にはなってはいますが(笑)日本でいえば「桃太郎侍」「遠山の金さん」「暴れん坊将軍」をドロンさまが演じるわけですから、そりゃあか…

「アラン・ドロン生誕84年記念祭」に行ってきました

2019年11月9日第7回「アラン・ドロン生誕祭」シネマライブが銀座タクトで開催されましたアラン・ドロンを愛するファンが集まり映画の名シーンと映画音楽を生演奏で楽しみます ドロンさまの秘蔵映像たっぷりの第6回も素晴らしかったですが今回はよりグレード…

ボルサリーノ (1970 )

チェイサーさん主催の「アラン・ドロン生誕84年記念祭」も明日と迫り(2019年11月9日(土)12:30~(開場12:00)銀座タクト)勝手に前夜祭も、今夜で終わり(笑) 最後を飾るのは原題も「BORSALINO」アラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモンドの三つ揃いの…

さらば友よ (1968)

「Yeah! 」「Yeahー!」 チェイサーさん主催の「アラン・ドロン生誕84年記念祭」(2019年11月9日(土)12:30~(開場12:00)勝手に前夜祭もここまできましたお待ちかね、原題も「ADIEU L'AMI」(さらば友よ) 緊迫感あるコインゲームドロンがブロンソンのタバ…

黄色いロールスロイス(1964)

原題も「The Yellow Rolls-Royce」これは隠れた傑作でした恋して、お洒落で、楽しくて、だけどシニカル心躍るテーマ曲が、ここぞというときに盛り上げてくれる 1台の黄色いロールスロイスが持ち主の手から手に渡るオムニバス形式で紡ぐ3つの時代の3つの物…

恋ひとすじに(1958)

原題は「CHRISTINE」(クリスチーヌ=ヒロインの名前)ドロンさま無名の23歳、3作目の主演で初めての主役級一方のロミーは、皇后エリーザベトを演じたオーストリア映画「プリンセス・シシー」(1955)が大ヒット16歳でトップスターになり絶大な人気を誇ってい…

あの胸にもういちど (1968)

原題は「LA MOTOCYCLETTE」(オートバイ)この邦題は私の邦題ランキングの中でもトップ韻もいいし、映画の内容ともあっています 若い人妻がマゾヒスティックな妄想にとらわれるのはルイス・ブニュエルの「昼顔」(1967)もですが同じSMでも、こちらは「調教」…

黒いチューリップ(1963)

原題も「La Tulipe Noire」(ブラックチューリップ)監督は、二代目フランスいちの美男子、ジェラール・フィリップ主演の「花咲ける騎士道」(1952)のクリスチャン=ジャック(初代はジャン・マレー、ドロンさまは3代目だそうです) ドロンさま、まるで昭和…

スコルピオ(1973)

「アラン・ドロン生誕84年記念祭」(2019年11月9日12:30~銀座タクトにて)今日も勝手に前夜祭(笑)7作目は原題も「SCORPIO」(さそり座) アメリカのバート・ランカスターフランスのアラン・ドロンそしてイギリスのポール・スコフィールドという豪華大物キ…

パリの灯は遠く(1976)

2019年11月9日(土)12:30(開場12:00)~銀座タクトにて、チェイサーさん主催する「アラン・ドロン生誕84年記念祭」の今日も勝手に前夜祭(笑) なんでもドロンさまの主演作のなかで一番の誇りにしているのがこの作品なのだそうです原題は「MONSIEUR KLEIN…

リスボン特急(1972)

原題は「UN FLIC」(警官)ジャン・ピエール・メルヴィルの早すぎる遺作享年55歳 始まってすぐ引き込まれる画の美しさメルヴィル・ブルーサングラスに鍔のあるソフト帽子とトレンチコートのハード・ボイルドスタイルセリフと無駄を削ぎ落とした演出に酔う 1…

シシリアン(1969)

2019年11月9日(土)銀座タクトにて12:30(開場12:00)からチェイサーさん主催する「アラン・ドロン生誕84年記念祭」の勝手に前夜祭(笑) 4回目はこれもドロンさまの代表作のひとつ原題は「LE CLAN DES SICILIENS」(シチリアの一族) やはり冒頭の警察の…

太陽が知っている(1968)

アラン・ドロンの「太陽」シリーズ第三弾(笑)といっても原題は「LA PISCINE」(プール) プールが舞台なだけに、ほぼ水着か半裸(笑)しかも序盤はずっとドロンさまと ロミー・シュナイダーがイチャイチャイチャイチャしているだけ(笑)(ドロンさまとロ…

若者のすべて(1960)

「自分たちの育った田舎では、家を建て始めるとき 大工の親方が最初に通った人の影に石を投げる風習がある」「なぜか」「家の基礎を固めるためには “いけにえ” が必要だからだ」 原題は「ROCCO E I SUOI FRATELLI」(ロッコと彼の兄弟)自堕落的な兄と真面目…

サムライ(1967)

銀座タクトにて、11月9日(土)12:30(開場12:00)からチェイサーさん主催する「アラン・ドロン生誕84年記念祭」の勝手に前夜祭(笑) 第1回目はもちろんこれ、原題も「LE SAMOURAI」メルヴィルの描く”男の美学”にはいつもこだわりがあるストイックで、渋く…

アラン・ドロン/ラストメッセージ~映画 人生 そして孤独~(2018)

「”アクター”(俳優)とは役を生きる者、役を演じるのは”コメディアン”」 (ここで言うコメディアンとは”芸人”ではなく”役者”のこと) 伝説の俳優アラン・ドロン(82)への独占インタビュー 『アラン・ドロン生誕83年記念祭/シネマ・ライブVOL6』の2次会…

太陽はひとりぼっち(1962)

「愛し合うのに互いを知る必要ないわ ・・・愛し合う必要もないかも」 原題は「L'ECLISSE」(日蝕)で (名声などからの)失墜という意味もあるそうです 邦題は同じアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」(1960)の 成功にあやかって付けたもの(ばかだ) ミケ…

暗黒街のふたり(1973)

ギャバンとドロンがこれまでに組んだ ギャング映画を想像させるような、この邦題はなんだ(笑) 原題は「DEUXHOMMES DANS LA VILLE」で 直訳すれば”都市のふたりの男”という意味 監督になる前のジョゼ・ジョヴァンニは本物のギャングで しかもゲシュタポに協…

仁義(1970)

まるで東映ヤクザ映画の邦題ですが(笑) 原題は「LECERCLE ROUGE」(セルクル・ルージュ=赤い輪) 冒頭で紹介される「人はそれと知らずに必ずめぐり逢う たとえ互いの身に何が起こり、どのような道をたどろうとも 必ずや赤い輪の中で結び合う」というブッ…

『アラン・ドロン生誕83年記念祭/シネマ・ライブVOL.6』

11月10日、土曜日 fpdさんのブログを通じて チェイサーさんが開催する 銀座タクト 『アラン・ドロン生誕83年記念祭/シネマ・ライブVOL.6』 に行ってまいりました アラン・ドロンへの愛がいっぱい 映画への愛がいっぱい ワクワクします 会場内は50…

スワンの恋(1983)

「胸元のカトレアを直しても良いですか? 匂いを嗅いでも良いですか?」 プルーストの「失われた時を求めて」の中から「スワン氏の物語」の映画化 下記のallcinemaさんの解説で扱き下ろされているのは 「ブリキの太鼓」(1979)のシュレンドルフ監督 私は良か…

山猫(1963) 「イタリア語・完全復元版」

イタリア政府が国を挙げて修復に取り組み 美しく甦った映像の世界遺産 ヴィスコンティは当時、貴族の末裔でありながら 無産階級の人間と有産階級の人間に違いなどないという信条をもち コミュニスト(共産主義者)で「赤い公爵」と呼ばれていたそうです そん…

地下室のメロディー(1963)

原題も「LAMELODIE EN SOUS-SOL」 この作品での金庫の警報音のたとえ 前に見た時はカラーだった記憶があるのですが モノクロ版と着色版、両方あるのですね やっぱりモノクロの方が良い感じ 刑務所から出所したシャルル(ギャバン59歳) 街は開発され風変わり…