ひつじ探偵団(2026)

原題は「The Sheep Detectives

原作はドイツの女性推理作家 レオニー・スヴァンが2005年に発表した

ベストセラー小説「Glennkill」(アイルランドの架空の村の名前)で

「アニマル・コージー・ミステリー」 (動物たちの目線から人間社会を描く)の

旗手として知られているそうです

なんとも無理やりな展開のユルいミステリー映画ですが(笑)

ひつじちゃんたちが可愛い、可愛い

CGとわかっていても、この愛くるしい表情と仕草に

キュンキュン間違いなしです(笑)

イギリスのデンブルック村

羊飼いのジョージ・ハーディの1日の締めくくりは

アメリカにいるレベッカにラブレターを書くことと

羊たちにミステリー小説を読み聞かせること

ところがある朝、ジョージの死体が発見され

片方の手のひらは青く、もう片方は緑に染まっていました

町で唯一の警察官のティム巡査は心臓発作で片づけようとしますが

カーニバルの取材にやって来ていた新米記者のエリオットは

殺人事件と確信、特ダネを狙おうとします

羊たちにとって死はミステリーのようなフィクションで

死んだら雲になるになると信じていました

群れで一番賢いリリー(マンクスロフタン種 )は、あまりに辛すぎると

ジョージの死を3つ数えて忘れようとしますが

群れから離れ孤独に暮らしていたセバスチャン(ヘブリディアン種)は

「ジョージの死をなかったことにしてはならない」

死の真相をうやむやにしてはいけないことを訴えます

 

リリーは羊の中で唯一記憶を忘れないモップル(メリノ種)と共に

捜査をしようとしますが、まず牧場から出る勇気がない(笑)

それでもどうにか勇気を振り絞って町に向かい、人間の謎に挑もうとします

実際の羊も臆病で警戒心が強いらしく

(鋭い牙や爪などの武器がない、早く走れないため)

群れから離れるとパニックになったり

ストレス(犬に追い回され大きな音に驚かされるたりすること)で

ショック死することもあるそうです

容疑者は、ジョージが嫌っていたヒルコート牧師

肉屋のハム

隣人のイケメン羊飼いのケイレブ

ジョージに思いを寄せていた宿屋の女将ベス

娘のレベッカ(ラブレターだと思っていたのは娘への手紙だった)

そこにジョージの弁護士リディアがやって来て彼の遺言を発表

(私は最初、このエマ・トンプソンがイチバン怪しいと思った 笑)

ジョージは妻を早くに亡くし、養子に出した双子がいましたが

遺産はすべて娘のレベッカに与えるというものでした

しかも羊の薬の特許で得た莫大な財産を残していたのです

遺産目当てにレベッカが、ジョージを殺したのではないかと疑われ

(息子のピーターは南アフリカに住んでいるのでアリバイがある)

さらに事件の夜、自分が群れの中で一番美しく魅力的だと信じている

羊のクラウド(チェリオット種)がレベッカが落とした腕輪を隠していたこと

(ジョージが殺害された夜、レベッカは彼に会いに行っていた)

レベッカの靴底に毒のある木の実が付着していたことがわかり

レベッカはティム巡査に逮捕されます

リリーとモップルは、次の飼い主になるであろうケイレブの羊たちに挨拶するため

ケイレブの牧場に向かうと、出迎えた羊たちは一言「逃げろ」

迷い込んだ先には羊の肉が詰まった山積みの段ボールと

ケイレブと肉屋のハムが仲良く並んだツーショット写真

彼らは食肉業者だったのです

リリーとモップルがケイレブの番犬に見つかり追いかけられると

ふたりを助けようとしたセバスチャンが首を噛まれて死んでしまう

死とは雲になるのではなく、現実のものだと知ったリリーは

仲間たちにケイレブとハムの正体を明かし、逃げようといいますが

羊たちはあまりの恐怖のため、3つ数えて記憶を消してしまいます

リリーは仲間外れの「冬生まれ」が

ジョージの幽霊と見たという話を思いだします

いつもジョージが使っている薬剤は青色

なのにジョージの手のひらに残されたいたのは草色(緑)の塗料

つまり・・

リリーとモップルは「冬生まれ」の片手に青、片手に黄色の塗料を塗り

レベッカが拘留されている留置場に忍びこませます

青+黄色=緑

なのにティム巡査それに気付かず

レベッカを起訴するための書類にサインしてしまう

その時リリーとモップルが大きな叫び声をあげると、突然雨が降り出し

ティムは記者のエリオットの顔に黄色の塗料が流れるのを見ます

そして「冬生まれ」が残した塗料を触った自分の手を見たとき

真犯人が誰なのか気付きます

エリオットの正体はレベッカの双子の兄のピーターで

黄色の塗料を塗って金髪にしていたんですね

(普通にブリーチしろよ 笑)

遺産がすべてレベッカに渡ることを知ったエリオットは

ジョージに会いに行き毒の実のエキスを飲み物に入れたものの

ジョージがなかなか死なないため格闘になってしまい

(冬生まれが見たジョージの幽霊はエリオットのことだった)

ジョージの青色の薬剤と、エリオットの金髪の塗料が

混ざってジョージの手のひらについたのです

実の兄妹なのにねえ・・

でも、実際血の繋がった親子のほうが

人間関係がこじれたときはややこしくなるものですよね

 

逃げようとしたエリオットは

双子の羊のロニーとレジー(ノーフォークホーン種)の頭突きにより倒れると

警察に取り押さえられ

牧場の跡を継いだレベッカは、父親のレガシー(遺志) を受け継ぎ

(彼の残した遺産の一部で)ケイレブの羊たちを買い取ると

「冬生まれ」には、父親と同じ「ジョージ」という名前を与え

1日の終わりには羊たちに推理小説を読み聞かせたのでした

 

 

【解説】映画.COMより

ヒュー・ジャックマンが主演を務め、大好きな飼い主を殺された羊たちがその犯人を見つけ出すべく奮闘する姿を描いた異色のミステリー映画。
イギリスののどかな田舎町。羊飼いのジョージは、愛する羊たちに囲まれながらひとりで暮らしている。彼は毎晩羊たちに探偵小説を読み聞かせているが、実は羊たちは物語を理解しており、その時間を楽しみにしていた。そんなある日、ジョージが死体となって発見される。羊たちはこれが事故だと信じようとせず、最も賢いリーダーのリリーを先頭に調査に乗り出す。手がかりを追ううちに、ジョージには巨額の遺産があったことが判明。愛するジョージの無念を晴らすべく、犯人捜しに奔走する羊たちだったが……。
事件の被害者となる羊飼いジョージをヒュー・ジャックマンが演じ、オスカー俳優エマ・トンプソン、「アイデア・オブ・ユー 大人の愛が叶うまで」のニコラス・ガリツィン、テレビシリーズ「メディア王 華麗なる一族」のニコラス・ブラウンが共演。ジュリア・ルイス=ドレイファス、パトリック・スチュワート、ブライアン・クランストンらが羊の声を担当した。ドイツの小説家レオニー・スバンが2005年に発表した同名ベストセラー小説を原作に、「ミニオンズ」シリーズのカイル・バルダ監督がメガホンをとった。

2026年製作/109分/G/アメリカ・イギリス合作
原題または英題:The Sheep Detectives
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

 

 

さよなら、僕の英雄(2025)

原題は「The Last Viking」(最後のバイキング)

FIFAワールドカップのスタジアムでスウェーデンのサポーターが

角付きのヘルメットと黄色と青のユニフォームで応援するシーンは圧巻でした

それくらいスウェーデン人にとってのバイキングは

愛国心や団結力を象徴するシンボルでなのでしょう

本作でもバイキングが主人公のアイデンティティーとして描かれていますが

鑑賞ご注意な残酷なシーンもちらほら(笑)

冒頭に挿入される寓話(監督の創作らしい)の影絵アニメーションでは

平等至上主義の村長が、ひとりが腕を失えば全員の腕を切断

誰かが足を失えば全員の足を切断

皆がかたわ(禁止用語)なら皆が平等で平和で幸せだと思ったからです

ついに誤ってひとりの首が刎ねられると、村長は全員の首を刎ねてしまいます

つまり多様性の否定とは、本当の平和や幸福を生み出さないということ

そして平等と公平は違うということ

強盗事件で手に入れた大金の入った鞄をコインローカーに隠した

アンカー(ニコライ・リー・コス)は

その鍵を兄のマンフレル(マッツ・ミケルセン)に預け

鞄をかって住んでいた家の庭に埋めて隠すように頼みます

15年後、出所したアンカーが鞄を取り戻すためマンフレルに会いに行くと

マンフレルは解離性同一性障害を患い

自分をジョン・レノンだと思い込んでいて

しかもジョンではなく「マンフレル」という本名を読んだだけで

突然どこからでもダイブ、そして犬を見ると盗んでくる(笑)

そこにかっての強盗仲間のフレミングがやってきてアンカーをボコボコにし

俺の金は使い果たして借金まみれだからオマエの金をよこせと

理不尽な要求をしてきます

だけど金のありかがわからない

車からロケット身投げして入院した病院で知り合った

何かとIKEAに例える精神科医のローターととことん酒を吞み、記憶を失い

翌朝目覚めると、ローターからビートルズの再結成に賛成なこと

マンフレルと同じ解離性同一性障害で入院している自称リンゴと

ポール・ジョージ2役(ときどきABBA のビョルソン)がいること

病院からマンフレルを連れ戻したことを伝えられます

ローターを殴り倒しマンフレルともにかって住んでいた家に向かうアンカー

今はペンションとしてヴェアナとフレイヤ夫婦が暮らしていました

(どちらも成功しなかった元デザイナーと元モデル)

翌日から釣りに行くためのミミズを見つけるためだと

近くの森にマンフレルを連れて行き鞄のありそうな場所を穴を掘り始めるアンカー

しかしマンフレルは森を怖がるばかりで埒がありません

その理由が徐々に明らかになります

そこにローターが自称リンゴとポール・ジョージを連れてやって来る

金を探すためにはローターもリンゴもポール・ジョージも邪魔

しかしローターが末期がんで余命わずか

研究で成果を出したいと告白され渋々承諾したものの

ポール・ジョージがまた曲者で(笑)

何かといえばホロコーストだし(ホロコーストをギャグのネタにするセンス)

ポール・ジョージよりほぼビョルソンだし

歌うのも「チキチーター」ばかりだし(笑)

(スウェーデン人にとって、やっぱビートルズよりABBAなのね)

さらに姉のマグレーデがフレミングからのリンチから逃げてきて

そこでアンカーが4人の患者を精神病院から誘拐したことが

ニュースになっていることを教えられます

ローターの正体は精神科医ではなく

彼もまた同じ病棟に入院していた患者だったのです

周りとの話が噛み合わず怒ったポール・ジョージはペンションを出て行き

ローターはアンカーに追い出されます(その後ふたりは合流)

さらにさらにアンカーの穴掘りを怪しいと思ったフレイヤがネットで調べ

アンカーがかっての強盗犯であることを知ります

夫とはもう愛がないから一緒に逃げようと色仕掛けで迫る

早く金を見つけようと焦るアンカーにマンフレルは目印を教えます

マンフレルは幼いころから何かを伝えたいときには

古代バイキングたちが使用していた「ルーン文字」を使っていました

森でルーン文字の書かれた板を見つけたアンカー

しかし現れたのは現金でなく、犬の白骨でした

マンフレルはアンカーに「大切な事は忘れる」と言います

幼いころの記憶が甦るアンカー

兄に知的障害があることで、父親から虐待を受けていたこと

兄の面倒を見れない罰として、愛犬を殺さねばならなかったこと

さらに父の遺品が埋められた場所が示され

父親が家族を棄て出て行ったのではなく

兄が階段から突き落とし、弟がとどめを刺す

兄弟で父親を殺し遺品を隠したことがわかります

その時テレビで放送されていたのが

ジョン・レノンが殺されたニュースでした

アンカーは記憶を消すことで

マンフレルはジョンになることで、自分を救っていたのです

マンフレルはバカじゃない

それどころかとても頭がいいことにやっと気付いたアンカー

そこに凶悪凶暴なフレミングがやって来て

彼を宿泊客と間違えたフレイヤを殴り倒しハンマーで頭を一撃

アンカーに金のありかを吐けと

マンフレルを監禁し彼の人差し指を切り落とします

声もあげないマンフレルに驚くフレミング

(父親からの虐待で痛みへの感覚がマヒしている)

しかしマンフレルは弟を助けるため金のある場所に案内すると言います

マンフレルに銃を突きつけ車を運転させるフレミング

最初は車の運転に怯えるマンフレルですが、やがて車は超猛スピードに

さすがのフレミングもスピードを落とすよう命令

そこでマンフレルが得意?(笑)のロケット身投げ

暴走した車は道路を大きく外れ木に衝突すると大破し炎上

戻ったマンフレルは切り取られた指を見つけると大事そうに抱え

(ちゃんと病院に行ってくっつけてもらえたのかな)

本当の金の隠し場所をアンカーに教えます

しかもフレイヤは生きていた(笑)

ラスト

自称ジョン、ポール・ジョージ、リンゴ、なぜかローターの4人の

ビートルズ発表会で「Twist & Shout」が披露され

その姿をアンカーと姉、ヨリを戻したヴェアナとフレイヤ夫婦が

温かく見守っていたのでした

ついでにヴェアナがバイキングの衣装デザイナーとして成功する予感(笑)


【解説】映画.COMより

「ライダーズ・オブ・ジャスティス」や「愛を耕す人」「アフター・ウェディング」の脚本などでも知られるデンマークのアナス・トマス・イェンセン監督が、これまでにも数々の作品でタッグを組んだマッツ・ミケルセンを主演に迎えて描いたヒューマンドラマ。

強盗事件で服役していたアンカーは、出所後、事件の際に大金を隠した兄マンフレルと15年ぶりに再会する。しかしマンフレルは隠し場所を忘れているばかりか、自身をジョン・レノンだと思い込むようになっていた。2人は隠した大金の入ったバッグを探す旅に出るが、その道行きはやがて、それぞれが自分自身の在り方を見つめ直す旅へと変わっていく。
記憶を失い自分をジョン・レノンと思い込んでいるマンフレルをミケルセンが演じ、風変わりで独特なキャラクター像を体現する。弟アンカー役には、同じくイェンセン監督と何度もタッグを組んできたニコライ・リー・コスが扮する。2025年のベネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門でワールドプレミア上映され、本国デンマークでは同国の実写映画の歴代興行収入記録を更新する大ヒットを記録した。

2025年製作/116分/PG12/デンマーク・スウェーデン合作
原題または英題:Den sidste viking
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム

 

 

スター・ウォーズ エピソード3 /シスの復讐(2005)

 

原題は「Star Wars: Episode III – Revenge of the Sith

ついにパルパティーンシス卿(ダース・シディアス)であることがわかり

パルパティーンからシスの伝説(死を欺く力)を教えられたアナキンが

ダークサイドへ堕ちていき「ダース・ベイダー」となってしまいます

 

ジェダイの教えでは「死は自然なことで、フォースの一部」として

受け入れるべきものとされていますが

アナキンにとっては死んだ母親を蘇らせたい

愛するパドメを失いたくない気持ちのほうが大きく

自然の摂理より、シスの持つ強い力のほうに惹かれてしまうのです

それこそがパルパティーンの罠だとも気付かずに

でも実際、私たち人間もそうですよね

悲しみにつけ込まれ、あるいは欲をそそる甘言に惑わされ

特定の団体や宗教にのめり込んでしまう人も多くいます

それだけならともかく、自分たちと違う思想の人々を悪とみなし

絶滅させることも厭わない

「スター・ウォーズ」ってエンタメとしてのスペースオペラだけじゃなく

タイトルの通り、戦争映画なんだなと(笑)

エピソード2/クローンの攻撃から4年後

クローン戦争は泥沼化、 共和国は存亡の危機にあり

シスの君主ドゥークー伯爵の攻撃により世界は悪に支配され

ドロイド軍のグリーヴァス将軍がパルパティーン最高議長を誘拐
ジェダイの騎士オビ=ワンとアナキンのふたりは

パルパティーンが幽閉されている艦隊(インビジブル・ハンド)に

救出に向かいドゥークー伯爵と対決

オビ=ワンドゥークー伯爵のフォースの力により気絶してしまった間

アナキン1人でドゥークー伯爵と闘い、ドゥークー伯爵の両腕を切断
アナキンはジェダイの掟に従い、丸腰の相手にトドメを刺すことをためらいますが
捕らえられていたパルパティーン「殺せ」と命令

ドゥークー伯爵はパルパティーンの言葉に驚きの表情を浮かべますが

アナキンはドゥークー伯爵の首をはね、パルパティーンを救出します

インビジブル・ハンドを脱出しようとする

オビ=ワンアナキンとパルパティーンでしたが

艦隊内のシールドに捕まってしまい、R2-D2とともに

グリーヴァス将軍のもとに連行されライトセーバーを奪われると

(グリーヴァス将軍とアナキンがお互い挑発し合う)

機転をきかせたR2-D2が煙幕で奇襲攻撃を仕掛け
ライトセーバーを取り戻したオビ=ワンアナキン護衛を倒し

グリーヴァス将軍を追い詰めます

しかしグリーヴァス将軍は窓ガラスを割って逃げ

(宇宙船の窓がそんな簡単に割れていいのか)脱出ポッドで逃走

オビ=ワンとアナキンとパルパティーンもインビジブル・ハンドから脱出し

惑星コルサントに無事帰還したのでした

妻となったパドメのもとに戻ったアナキンは
彼女から「妊娠した」ことを知らされ、人生最高の幸福を感じます

一方でパドメがアナキンに助けを求めながら死ぬ夢を見ます

それはアナキンの母親が死んだ時と同じ予知夢のようでした

不安に耐えかねたアナキンがヨーダに相談すると
ヨーダは「未来を感じるときは気をつけねばならない」

「喪失への恐れは暗黒面に通じる」「心を鍛えて失うことの恐れを捨てよ」

と教えられますが、アナキンは納得できずにいました

さらに(ジェダイ評議会に無断で)パルパティーンに呼ばれたアナキンは

「共和国の目・耳・口となってほしい」

「ジェダイ評議会で私の私的代理人(ジェダイ評議員)になってくれ」

と助けを求められ、アナキンがそのことをジェダイ評議会に伝えると

評議会は(最高議長の推薦である)アナキンを評議員にするべき大いに悩み

結果、評議員にするかわりに

ジェダイ・マスターの地位は与えないという結論を出します

アナキンが評議員なのにジェダイ・マスターになれないのは不公平で馬鹿げている

ジェダイの歴史にない屈辱だと評議会を罵ると
オビ=ワンは「その若さで評議員になった前例はない」「名誉なことだ」と

アナキンをなだめるのでした

しかしアナキンを評議員にした本当の理由は

アナキンを通して、パルパティーン最高議長の動向を知りたいから
ただメイス・ウィンドゥだけは「あの二人を近づけさせるのは危険だ」と

アナキンのことも「あの若さでは対処できないだろう」

ダークサイドに飲み込まれてしまうことを薄々感じていたのです

 

一方、惑星ウータパウ逃亡したグリーヴァス将軍はシディアス卿から
「惑星ムスタファーに行き、分離主義派のリーダー達と会え」命じられたとき

ドゥークー伯爵が殺されたことを伝えると
シディアス卿は「伯爵の死は必要な犠牲だった

「すぐに若くて力のある弟子がやってくる」という返事だけでした


パルパティーンから、グリーヴァス将軍はウータパウ星系にい
ジェダイ評議会は私を裏切って共和国の支配を狙っている」と

告白されたアナキン僕も彼らへの信頼が揺らいでます」と答えると

パルパティーンはシスとジェダイはあらゆる点でほとんど変わりはない」
シスの賢人ダース・プレイガスの伝説を話します

彼はフォースの根源的生命エネルギー「ミディ=クロリアン」 に働きかけ

生命を創り出すことも「愛する者を死から救う能力をもっていた

そしてプレイガスはその知識の全てを弟子に教え込みます

しかし弟子はプレイガスを裏切り、彼が眠っている間に彼を暗殺

つまりプレイガスは他者を死から救うことはできたが

自分自身を救うことはできなかったという皮肉な最期を迎えたといいます

(実はその弟子こそが、若き日のパルパティーン)

それを聞いたアナキンは(ジェダイでは禁止されている)フォースのダークサイドを

もっと知りたいと思うようになります

シスになれば、パドメを恐ろしい予知夢から救えるかも知れない・・

死んだ母親を蘇らせることができるかも知れない・・

 

アナキンから「グリーヴァス将軍はウータパウ星系いる」という報告を受けた

ジェダイ評議会はオビ=ワンをウータパウ向かわせることにします

ウータパウは本来、銀河の戦争には関わらない「中立」惑星でした が

しかしグリーヴァス将軍率いるドロイド軍に占領され

住人たちは人質(監禁)にされていました

港湾管理長官(ポート・アドミニストレーター)の ティオン・メイドンは

オビ=ワンが宇宙船で降り立った際(ドロイド軍の監視があったため)

「ここには戦争はありません」とオビ=ワンを歓迎するふりを装い

ドロイドがいなくなった一瞬の隙を突き

グリーヴァス将軍が第10レベルにいることを密告します

オビ=ワンはいったんウータパウを離れたフリをして敵を安心させ

ドロイド軍の群れに飛び込み、第10レベルに突入すると

ライトセーバーを4本装備したグリーヴァスと戦います

オビ=ワンにより2本の腕を切り落とされたグリーヴァスはビークルに乘って逃走

オビ=ワンはボーガ(ウータパウに生息する巨大トカゲのような生物に乘って

グリーヴァスを追跡

グリーヴァスの心臓にブラスターを撃ち込勝利します

そのとき、ジェダイ評議会のメイス・ウィンドゥはアナキンに

「オビ=ワンとグリーヴァス将軍が交戦中」だとパルパティーンに伝え

パルパティーンの反応を確かめてこいと命令されます

(メイス・ウィンドゥはパルパティーンがシスだと感づいていた)
しかしパルパティーンはそのことを逆手に取り

「ジェダイ評議会が君(アナキンの才能を評価しないのは腹が立つな
君は信頼されていない、なぜなら君の力を恐れているからだと

「もしジェダイよりも強いフォースを身につけたければ私(シス)のいう通りに」

さらに「そうすれば死の運命にあるパドメも救うことができる」と

アナキンに囁きます

パルパティーンがシスだと知ったアナキンは、いったんはその場から離れ

パルパティーンが暗黒卿であることをジェダイ評議会へ報告

シス討伐に加わりたいと申し出ますが、メイス・ウィンドゥから

「お前は心に迷いがあるから、ここで待ってろ」と言われてしまいます

 

ジェダイのためにと思ったのに、この扱い

メイス・ウィンドゥに従い、黙って待機していたものの

パルパティーンの甘言が蘇り

自分のフォースの強さと実力を認めてもらいたい

パドメを死から救いたい、という想いのほうが強くなってしまう

ビークルに乘パルパティーンの元へ向かってしまうアナキン

メイス・ウィンドゥと3人のジェダイがパルパティーンを逮捕しに向かい

3人のジェダイは殺されたものの、メイスがパルパティーンを追い込みます

メイスのフォース・ライトニングで(火傷し)醜い姿になったパルパティーンが

アナキンに命乞いをすると

アナキンはパルパティーンにトドメを刺そうとしていたメイスに

「裁判に突き出すべきだ」訴えます
メイスがパルパティーンを生かしておくのは危険だと言うと
「彼が必要なんだ」とメイスの右腕をライトセーバーで切り落とし

次の瞬間パルパティーンがフォース・ライトニングでメイスを攻撃

メイスは死んでしまいます

アナキンは、メイスを殺したことを後悔しますが
パルパティーンは「お前は運命に従ったまでだ」と

パドメを死なせないためにも、フォースのダークサイドを学べと誘います

パドメを救いたい一心で、パルパティーンの弟子になる決意をするアナキンに
パルパティーンはダース・ベイダーという名前を授けると

ジェダイ聖堂へ行ってジェダイたちと

ヤングリング(幼いジェダイ)まで皆殺しにしてしまう)

ムスタファー星系ガンレイ総督と分離主義者を根絶やしするよう命令

さらにパルパティーンは 銀河各地でジェダイと共に戦っていたクローン兵達に

「オーダー66」(クローン兵の脳内に隠された強制的なプログラム実行)を発令

ジェダイ聖堂は焼き討ちされ、ジェダイ・オーダーは事実上崩壊

ジェダイたちは共に戦い信頼していたクローン兵から突然銃口を向けられ

絶滅の危機を迎えます

パルパティーンは醜く変形した顔で(ジェダイによる暗殺未遂の傷跡だと主張)

元老院緊急本会議を開くと

ジェダイ・オーダーは共和国を乗っ取ろうとした「反逆者」だと糾弾

クローン兵によるジェダイ抹殺(オーダー66)は「正当な防衛措置」であり

絶対的な「安全」と「秩序」をもたらす新体制により

「銀河帝国の建国」と「(自身が)初代皇帝に即位すること」を宣言

元老院議員たちが拍手喝采でパルパティーンを迎えるなか

パドメだけは独裁権力の誕生に気付いていました

惑星オルデランのベイル・オーガナ議員(穏健派で妻はオルデラン女王) に

「こうして自由は死ぬのね・・万雷の拍手の中で」と呟いたのでした

(この名セリフ、今こそ日本中で使おう)

ヨーダは、パルパティーンが演説を終えて戻るタイミングを見計らい

警護2人を気絶させてオフィス?に侵入

パルパティーンとの激しいライトセーバー戦と

フォースの応酬が繰り広げられ、舞台は元老院の本議場へと移ります

パルパティーンの渾身のフォース・ライトニングを、ヨーダが素手で押し返したとき

強大なエネルギーの爆発で、小柄なヨーダは吹き飛ばされてしまいます

 

ヨーダはベイル・オーガナ議員のスピーダーに救出されたものの

自らの敗北を認め、隠遁(いんとん)することを決意します

ホログラムの録画により、ダークサイドに堕ちたアナキンに

ヤングリングが殺されたことにショックを受けたオビ=ワンが

アナキンを捜すためにパドメに会いそのことを伝えると

パドメはC-3Pとともにアナキンのいる惑星ムスタファーに向かい

アナキンに「子どもたちを殺したのか」と問い詰めます

アナキンは「オビ=ワンは君を僕に敵対させようとしている」んだと

「すべては君のため、君を守るため」「もう逃げる必要なんてない」

「僕と君の二人でこの銀河を支配し、僕たちの望む世界を作るんだ」という

虐殺行為を反省するどころか、自らの野望を告白

パドメは「私の知っているあなたではない」と涙を流します

その時、パドメが乗ってきた船に隠れてたオビ=ワンが現れ
アナキンはパドメが裏切ったと勘違いし

パドメの首を絞めて気絶させ師弟対決となります

オビ=ワンアナキンの両脚と左腕をライトセーバーで切断すると

倒れたアナキンの身体は溶岩の熱燃え
オビ=ワンはこの結末残念に思いながらその場を去ります

しかしアナキンはまだ生きていて、何者かが彼を救出します

パドメは小惑星ポリス・マサの医療施設に運ばれ、陣痛を迎えると

出産に立ち会うためヨーダとベイル・オーガナと落ち合うオビ=ワン

医療ドロイドが「パドメが生きる気力を失っている」ことを告げると

双子を出産したパドメはオビ=ワンに

男の子は「ルーク」、女の子は「レイア」だと名付け

「アナキンの中にはまだ正しい心が残っている」と言い残した、息を引き取ります

その時アナキンは医療ドロイドに治療され、鎧と兜を装着されていました
回復したアナキンが「パドメはどこです、無事ですか?」と

パルパティーンに尋ねると
彼は「そなたの激しい怒りが彼女を殺した」のだと伝えます

あまりの失望と怒りのあまり激昂しフォースの力まかせに

医療ドロイドを破壊するアナキン
それを見たパルパティーンは微笑みを浮かべたのでした

ヨーダの提案で、双子はシスに見つからないよう、別々の場所で隠し育てることにし
レイアはベイル・オーガナ夫妻が引き取り

ルークはタトゥイーンにいるラーズ家(アナキンの異父兄弟)に預けられます

ヨーダはオビ=ワンと別れる際に、クワイ=ガンとの交信方法を教え

(シスの伝説だけでなく、ジェダイも死者と交流ができるということなのね)

時が来るまで身を隠すことにし
R2-D2とC-3POは記憶を消され、アンティリーズ船長に預けられたのでした

 

【解説】映画.COMより

大ヒットSFシリーズ「スター・ウォーズ」新3部作の最終章。ジェダイの騎士アナキン・スカイウォーカーが暗黒卿ダース・ベイダーとなる過程をはじめ、1977年製作の旧シリーズ第1作「エピソード4 新たなる希望」につながる全ての謎が明かされる。クローン戦争の勃発から3年。パルパティーン最高議長がドロイド軍のグリーバス将軍に捕らえられて人質となり、オビ=ワンとアナキンが救出に向かう。パルパティーンの奪還に成功し、帰還したアナキンは、妻パドメが妊娠していることを知るが、やがてパドメが出産とともに死んでしまう夢にうなされるようになる。一方、パルパティーンとジェダイ評議会は次第に溝を深めていき、評議会はパルパティーンの信頼の厚いアナキンに、その動向を探るよう密命を下す。しかし、評議会の疑心を見抜いていたパルパティーンは、自分こそがフォースの全てを知り尽くしており、暗黒面の力を用いれば人を死からも救うことができるとアナキンに明かす。それを知ったアナキンはパドメを救いたいという思いから、次第に暗黒面へと傾いてく。

2005年製作/141分/アメリカ
原題または英題:Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith
配給:20世紀フォックス映画

 





 



スター・ウォーズエピソード2 /クローンの攻撃(2002)

スター・ウォーズ/プリクエル・トリロジー(前日譚の3部作)2作目

原題は「Star Wars: Episode II – Attack of the Clones

 

エピソード1(ファントム・メナス)から10年後

腐敗が進むした銀河共和国から数千の星系が離脱を表明し

元ジェダイのドゥークー伯爵(クリストファー・リー)が

分離主義勢力(独立星系連合)を形成

共和国と分離主義勢力の間に緊張が生じ

元老院議会では共和国の軍保有(軍隊創設法案)の

是非を問う投票が行われようとしていました

投票のため惑星コルサントを訪れていた

ナブーの元女王パドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)元老院議員が

爆破テロに遭遇、多数の侍従が犠牲となってしまいます

ナブーの君主は血筋ではなく、民衆の選挙によって選ばれる任期制(2期8年)で

パドメは女王の任期於は終えたものの

ジャミリア新女王から手腕を買われ元老院議員を任命されたんですね

しかしパドメは共和国の軍隊創設法案に反対する中心人物だったため

開戦を望む分離主義勢力にとって邪魔な存在だったのです

さらに結論から言うと、投票は行われないまま

パルパティーン最高議長(イアン・マクダーミド)「緊急特権」 により

軍隊創設法案は事実上「可決」されてしまうのです

「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・」の物語のはずが

まるで今の日本を含めた世界情勢に当てはまるようです

NHKのプレミアムシネマの映画を編成する担当チームのマニアぶりには

いつも感心させられてしまいます(笑)

私的にですが、人生経験積んだからこそわかる人間の本性

幼いころ夢見た世界と、現実(大人になった自分)へのアンサー

ファンタジーだけどリアル

「アメリカン・グラフティ」でも思ったけど

これがもしかしたらルーカス・スタイルなんだな

そのパルパティーン最高議長の計らいにより

ジェダイ評議会のヨーダとメイス・ウィンドウは

オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)と

オビ=ワンのパダワン(ジェダイの修行生で弟子)である

アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)を

パドメの護衛を任命しパドメを狙っ

た(賞金稼ぎ)ザム・ウェセルを捕らえることに成功

ザムが誰に仕事を頼まれたか口を割ろうとしたとき

別の刺客ジャンゴ・フェット(テムエラ・モリソン)に殺されてしまい

オビ=ワンはジャンゴの残した毒矢(セイバーダート) を調べますが

ジェダイ公文書館には何の記録も残っていませんでした

(後にドゥークー伯爵によりデータが削除されていたことがわかる)

困ったオビ=ワンは旧友の情報屋でダイナーを経営する

デクスター・ジェットスター(4本腕のエイリアン)に毒矢を魅せると
デクスターはそれを「カミーノ・セイバーダート」 という

リシ・メイズの彼方(銀河外縁部のさらに外側)にある惑星カミーノで

普段は他の惑星との関わりを断ち隠れ住んでいる

カミーノ人の特有の武器であることを教えます

オビ=ワンはデクスターに教えてもらったリシ・メイズの彼方の位置と

ジェダイ公文書館の立体マップにある

(何者かが意図的にデータを消したための)重力の歪みから

惑星カミーノはそこにあるだろうと

愛機デルタ7・スターファイターのナビに手動で座標を設定
ハイパースペース(超空間跳躍)を抜けると目の前に

水の惑星カミーノが姿を現します

しかもカミーノに降り立つと、カミーノのラマ・スー首相

「お待ちしておりました、ケノービ議員」

「お会いできて光栄です、クローン軍は間もなく完成いたします」 と

オビ=ワンを公式な使節として敬意を込めて迎え入れられます

ラマ・スー首相から、10年前にジェダイ・マスターのサイフォ=ディアスから

「近い将来、銀河は戦争に巻き込まれ共和国を守るための軍隊が必要になる」と

大量のクローン兵士の製造を依頼されこと

クローンが成長するまで10年かかることなどを説明されますが

オビ=ワンの知る限り、サイフォ=ディアスは10年以上前に死んでいました

 

実際は、任務中に行方不明になったサイフォ=ディアスがいつの間にか死んでいて

ジェダイ評議会も正確な死亡時期を把握していなかったんですね

つまりサイフォ=ディアスはクローン兵士を発注した直後に死んだ

(正確にはシスに殺された)ことがわかります

しかし、正直に打ち明ければラマ・スー首相に疑われて情報を引き出せない

「サイフォ=ディアスはまだ元老院の承認を得ていないと言っていたが?」

と心配する首相に(莫大な代金についてはすでに支払われていた)

オビ=ワンは現在はパルパティーン最高議長が全権を握っていること

クローン軍は議長が直々に確認を進めていると

もっともらしい嘘をつくと、安心したラマ・スー首相はクローンについて次々説明

遺伝子オリジナル(素体)は、ジャンゴ・フェットという人物であること

ジャンゴ が息子のボバ・フェットと共に

カミーノの居住区に滞在していることを教えます

ジャンゴの部屋に案内されたオビ=ワンは彼に

「最近、首都コルサントへ行ったか?」と尋ね

ジャンゴは「行っていない」と答え

マンダロリアン・アーマー (兵器を大量に仕込んだハイテク装甲服)を

とっさに隠しますが、正体がバレたと察し

息子のボバ・フェットと愛機「スレーヴI(ワン)」に乗り込むため

大雨が降る発着場でオビ=ワンと激しく戦うものの

オビ=ワンを制しカミーノから脱出

しかしオビ=ワンは「スレーヴI」に発信機を仕掛けることに成功

彼らの向かった惑星ジオノーシへと追跡しますが

小惑星帯で奇襲を受けると、自らの撃墜を偽装

(ジャンゴが放ったミサイルに、宇宙船の予備パーツを射出し大爆発を起こした)

ジャンゴに気づかれないよう、宇宙船の全ての動力シャットダウンし
ステルス状態で密かにジオノーシスへと着陸することに成功します

一方、初の単独任務として、惑星ナブーへ戻るパドメを護衛するため

同行を命じられたアナキンは

ずっと憧れだったパドメに、元女王と元奴隷と言う身分の違いも

「誰かを愛することは執着心を生む」(恋愛禁止)というジェダイの掟も関係ない

持ち前の自意識過剰もあって猛烈なアプローチ

最初はあのアナキン坊やが生意気な・・とパドメも軽くあしらっていましたが

パドメの故郷でふたりきり、平穏で穏やかな暮らしのなか

人生で最大の幸福期を迎えるふたり

だけどアナキンは毎晩のように不吉な予知夢にうなされ苦しんでいました

それは母親のシミが、悶え苦しみながら助けを求めている姿
耐えかねたアナキンは任務を離脱し(すでに離脱してるがな)

母親のいる惑星タトゥイーンに行くことを決意

パドメも(自らの特権を利用し)アナキンに同行することを同意させます

タトゥイーンでは、かっての主人ワトーから不景気のせいで

クリーグ・ラーズという農夫に母親を売ったこと

その後彼の妻になったらしいと伝えられます

奴隷を妻にするクリーグ・ラーズとは

よほどドSの酷い男だと想像したのは、私だけかも知れませんが(笑)

アナキンとパドメがラーズ家の農場を訪ねると

アナキンと会いたかったという、異父弟妹が温かく迎え

どうやら母親は夫と子どもに恵まれ幸せに暮らしていた様子

だけど母親の姿はない、そこでアナキンは

車いす姿のクリーグから絶望的な事実を告げられます

1か月前、タスケン・レイダー(砂漠の略奪民族)に農場が襲われ

母親は連れ去られ、救出に向かった農夫たちは返り討ちに遭い全員殺され

クリーグは命だけは助かったものの下半身不随になり

シミを助けにいきたくても、いけななかったこと

タスケンに連れ去られた者は、いままで誰も生きて帰れない

もう生きてはいないだろうと諦めていました

それでもアナキンは、フォースを頼りに

スピーダー・バイクで夜の砂漠を走り、タスケンのキャンプへ潜入
テントの中に拘束され衰弱しきった母親を見つけます

縄を解き連れ出そうとすると、母親はアナキンの腕の中で「ハンサムになった

立派なジェダイ騎士になった」「最後に会えて心残りはない」と

息を引き取ったのでした

 

怒りに狂ったアナキンは、罪のない女子供も容赦なくタスケンを虐殺

部族を絶滅させてしまいます

母親の遺体を抱え、ラーズ家に戻ったアナキンは

心配するパドメに、女も、子供も獣のように虐殺してやったと罪を告白します

一方で「いつか誰も死なないようにしてみせる」

僕にはその力(フォース)があるはずだと、「死を超越する力」への執着心を見せ

さらに農場で行われた母親の家族葬では

「僕は失敗した(母さんを救えなかった)もう二度と失敗はしない」と誓います

 

ラーズ家から母親の形見であるドロイドC-3POを譲り受け

ナブーに戻ろうとしたアナキンとパドメは

オビ=ワンが発信したジェダイ評議会宛ての救助信号を傍受します

ジオノーシスに着陸したオビ=ワンが尖塔のような建物に潜入すると

そこではドゥークー伯爵や通商連合

テクノ・ユニオン(銀河系の主要なテクノロジー企業、製造業、宇宙船メーカー)の

幹部たち(といっても、共和国にも中立的な立場をとっている)が集り

「独立星系連合」の結成と

(官僚主義の銀河共和国から離脱し、地方星系と巨大企業による新たな同盟組織)

ドロイド(ロボット)軍の製造計画を企てていました

陰謀を知ったオビ=ワンは、宇宙船へ戻りジェダイ評議会へ情報を送信

しかし距離が遠すぎて信号が届かず

偶然ジオノーシス一番近くにいたアナキンの宇宙船が

オビ=ワンのホログラム通信を見ることになります

オビ=ワンが「分離主義勢力のドロイド工場を発見

黒幕はドゥークー伯爵」

最後に「アナキン、パドメ議員を・・」と伝えている最中

オビ=ワン無数のドロイデカ(戦闘ドロイド)や

ジオノーシアン(昆虫型エイリアン)包囲

通信は途絶えオビ=ワンは身柄を拘束されてしまいます

ジオノーシスの地下牢に幽閉されたオビ=ワンに

「一緒に銀河を支配しないか」を甘言を吐くドゥークー伯爵

さらに「元老院はダース・シディアスというシスに操られている」 という

真実を明かします(実際、最高議長パルパティーンに操られている)

 

ドゥークー伯爵もダース・シディアスの

本物の弟子(ダース・ティラナス)なんですけど(笑)

師匠を共和国も元老院も操っている悪の根源にように例え(そうなんだけど)

オビ=ワンをスカウトしようとしてるんですね

ホント、最上級の特殊詐欺ですよ(笑)

 

だけどジオノーシスはパドメ暗殺未遂に係わったジャンゴの隠れ家

さらに「私の弟子だったクワイ=ガンなら、私を信じてくれたはずだ」という

かっての師の名前を出されたことでオビ=ワンの警戒心が動きます

ジェダイは、数千年にわたり銀河共和国の正義の守護者として君臨

その中でもクワイ=ガンは私欲と全く無縁

「決してあなたとは手を組まない」と答えるオビ=ワン

オビ=ワンから受け取ったメッセージを

ジェダイ評議会へ転送したアナキンでしたが、メイス・ウィンドウからの返信は

「パドメ議員の護衛を続け、タトゥイーンで待機せよ」というものでした

するとパドメが、私はジェダイ評議会と関係がなく命令に従う必要はない

だからオビ=ワンを助けにジオノーシスへ行く

「あなたには私を護衛する義務があるでしょ?」と「護衛任務」を逆手に取ります

 

そうしてジオノーシスに到着したアナキンとパドメ(R2-D2C-3PO)は

オビ=ワンの宇宙船を発見、彼が潜入したと思われる建物に入ると

そこはバトル・ドロイドの製造工場でした

ベルトコンベアーやプレス機、溶解液などをくぐり抜けるシーンは

よくあるコメディシーンですが(笑)

(容器に閉じ込められ金属を流し込まれそうになるパドメをR2-D2が間一髪で救出)

ジャンゴ率いるジオノーシアンに包囲され捕らえられたアナキンとパドメは

オビ=ワンと共に「闘技場で公開処刑」されることになります

死刑直前、パドメはアナキンに「死ぬ前にどうしても伝えておきたい」

「心からあなたを愛しているわ」と、禁断の愛を初めて告白

歓声が渦巻く闘技場で、柱に縛り付けられていたオビ=ワンと合流すると

オビ=ワンはアナキンに「護衛任務はどうしたんだ?」と呆れ顔で笑い

戦う前から死ぬ覚悟は早いと気づいたふたりは、オビ=ワンとともに

迫り来る3頭の怪物むことになります

カマキリのような巨大生物「アクレイ」にはパドメ が

(口の中に隠し持っていたワイヤー(ピッキングツール)で手錠を解除)

闘牛のような怪物「リーク」にはオビ=ワン

(リークの突進と角を利用し拘束されていた鎖を切断)

ヒョウのような怪物「ネクスー」にはアナキンが

(オビ=ワン同様怪物の特性を生かして鎖を切断)それぞれ挑みます

さらにアナキンがフォースを使ってリークを手なづけると

パドメを、つぎにオビ=ワンをリークの背中に引き揚げ

そこにジェダイ騎士団が一斉に乱入

ガンシップ(低空強襲輸送機 / LAAT/i=共和国軍の万能飛行メカ)救出された

オビ=ワン、アナキン、パドメは、そのまま前線の指揮所へと向かいます

そこではすでに、ヨーダが率いるクローン軍と

独立星系連合(分離主義勢力)のドロイド軍との

銀河系の運命を決める戦争が始まっていました

クローン軍の予想以上の武力に圧倒された通商連合やテクノ・ユニオンは

惑星ジオノーシスからの撤退を開始

事実上、分離主義勢力の敗北となりますが

 

ドゥークー伯爵はどさくさに紛れ

ドロイドの製造データ(デス・スターの設計図)を持って秘密のハンガーに逃亡

(極秘裏に脱出するための個人用の宇宙船格納庫)

それを発見したオビ=ワンとアナキンは、ガンシップで先回り

ドゥークー伯爵と決戦を迎えることになります

ドゥークー伯爵はかつてヨーダの直弟子であり、クワイ=ガンの師匠でもあった

ジェダイ最高峰の一人

オビ=ワンの「2人で一緒に戦え!」(でないと敵わない)という言葉も虚しく

血気盛んなアナキンはひとりでドゥークー伯爵に突撃

言わんこっちゃない、ドゥークー伯爵の「フォース・ライトニング」(電撃)により

アナキン瞬時に吹き飛ばされ気絶してしまいます

 

残されたオビ=ワンは、ジェダイ伝統の構え(ソレス)で挑みますが

ドゥークー伯爵の剣技(マカシ)の前に太ももと右肩を斬られ

ドゥークー伯爵がオビ=ワンにライトセーバーを振り下ろそうとしたその時

目覚めたアナキンが間一髪でドゥークー伯爵のライトセーバーを受け止め

オビ=ワンは落とした自分のライトセーバーをフォースで引き寄せ

アナキンへと投げ渡します

二刀流でドゥークー伯爵に挑むアナキン、しかし右腕を斬り落とされ

ドゥークー伯爵がアナキンにトドメを刺そうしたその時

ヨーダが現れ、ドゥークー伯爵に戦いを挑みます

 

ヨーダ、めっちゃかっこいい(笑)

いつもはちっちゃくて博学だけの独善的な爺だけど

言うことだけでなく、やることはやる、しかも強い

ジェダイ界の山本五十六ですね(笑)

追い詰められたドゥークー伯爵は

フォースで天井を崩落させ、オビ=ワンとアナキンを生き埋めにしようと支柱を崩壊

ヨーダも倒れたふたりを救うため、フォースを使い支柱を受け止めるます

オビ=ワンとアナキンはヨーダのおかげで一命を取り留めますが

その隙にドゥークー伯爵に逃げられてしまいます

 

ジオノーシスを脱出したドゥークー伯爵は、コルサントにある産業地区へ向かい

「すべて計画通りに進んでおります、我がマスター」とダース・シディアスに報告

それは(10年かけた)ジェダイを滅ぼすための戦争の準備が整ったということ

共和国の国民には「強力な独裁者」(パルパティーン)を求めさせ

あたかも共和国のためと思わせる、クローン軍隊の育成

さらに選ばれたフォースの持ち主、アナキンの母親を誘拐し殺害することで

アナキンの傲慢さや心の闇を支配すること

全てはダース・シディアス(「緊急特権」を持つパルパティーン)が仕組んだ

壮大な罠だったのです

だけどまだ若いアナキンには、自分が利用されていると知る由もありません

ジオノーシスから帰還したアナキンは、斬られた右腕の代わりに

高度な義手(サイバネティック・アーム)を装着されると

サイボーグ化への最初のステップ

ナブーに向かい(ジェダイの掟を破り)C-3POとR2-D2だけの立ち合いのもと

ナブーの湖畔でパドメと秘密の結婚式を挙げたのでした



【解説】映画.COMより

ジョージ・ルーカスが壮大なスケールで描くSFシリーズ「スター・ウォーズ」新3部作の第2部。前作から10年後。数百もの惑星に広がった分離主義運動によって共和国が混乱に陥る中、パドメ・アミダラ元老院議員の暗殺未遂事件が発生。オビ=ワンのもとで修行を積んだアナキン・スカイウォーカーがアミダラの護衛を任されるが、2人はやがて禁断の恋に落ちていく。後にダース・ベイダーへと転じるアナキン役は、「海辺の家」でも注目を集めた若手ヘイデン・クリステンセンを起用。

2002年製作/142分/アメリカ
原題または英題:Star Wars: Episode II - Attack of the Clones
配給:20世紀フォックス映画

 

 

スター・ウォーズ エピソード1 /ファントム・メナス(1999)

「恐怖は怒りへ、怒りは憎しみへ、憎しみは苦しみへとつながる」

 

スター・ウォーズの新3部作/プリクエル・トリロジー(前日譚の3部作)の1作目

原題はStar Wars: Episode I – The Phantom Menace

悪名高きダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーの半生と

銀河共和国崩壊と銀河帝国へと変貌

ルーク・スカイウォーカーとレイア姫の誕生までを描いた物語

今さらながら鑑賞

スターウォーズの旧3部作も、キャッチフレーズの

「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・」くらい大昔に見たきりなので

ついていけるかなと思ったのですが大丈夫でした(笑)

なんというか、ドラクエみたいな感じ?

スター・ウォーズにもドラクエ・ファンにも怒られるわ 笑)

ストーリーそのものがわかりやすく全世代楽しめ

スター・ウォーズ用語なるもの中二病心をそそります

「フォース」 とは「予知力」や、ものを動かす念力

相手の心を読んだり、離れた場所から自分の意思を伝えるテレパシーといった

いわゆる超能力のことで、使い方によって「ライトサイド」(善行)と

「ダークサイド」(悪行)に別れてしまうという危険な能力

 

「ジェダイ」とは、ライトサイドのフォース

(執着や怒りを捨てる)持つ平和の守護者のこと

ジェダイ・パダワン=ジェダイ修行生(子供が多い)

ジェダイ・ナイト=一人前になりパダワンを1人弟子に持てるジェダイ

ジェダイ・マスター=多大な功績を挙げたジェダイ、ナイトを弟子に持てる

グランド・マスター=ジェダイの最高位(一番偉いヨーダさんはココ)

 

「シス」とは、もともとはダークサイドのフォース(情熱、怒り、憎しみ)を持つ

赤色皮膚の原住種族(赤いライトセーバーを持ってるのが特徴)のこと

そこに銀河系を支配したいダーク・ジェダイ(ジェダイの反逆者)達が集まり

やがて君臨することになるのがダース・ベイダー

 

「銀河共和国」とは、何万年にもわたり銀河系を統治していた民主連邦国家

軍隊などはなく、ジェダイが治安維持を担っていたが衰退

「通商連合」とは、ニモーディアン族運営する巨大な星間貿易企業体で

銀河共和国の通商ルート抗議、シスの支援により惑星ナブー侵略

「銀河帝国」とは、ダース・シディアスの陰謀で銀河共和国が解体されたあと

軍事力と恐怖によって新たに誕生した独裁国家のこと

 

「ドロイド」はロボット、「ブラスター」「クレジット」お金の単位

「コムリンク」は通信機、「ハイパースペース・ジャンプ」はワープ

「パーセク」 は距離の単位(1パーセク≒3光年)

「コア・ワールド」は銀河共和国(のちの銀河帝国)がある銀河系の首都惑星

「アウター・リム」は銀河系の辺境域にある惑星(植民地)の数々

残虐行為により通商連合に資源を搾取されたり、銀河帝国の軍事基地にされている

「ポッドレース」は人気(命がけ)の賭博レース

2基(または4基)のタービン・エンジンとコクピットをケーブルで繋いだ

マシン(ポッドレーサー)で行われる

とりあえずこれくらい覚えておけば大丈夫、だと思う(笑)

だからと言って、レビューは難しい作品でした(笑)

もちろん映画的に面白いし、ファンの多い作品ですが

決してスペース・ファンタジーだけでなく
実は政治、宗教、人種差別・・

ルーカス的アメリカを表現したかった物語ではないのかと

そう思います

32BBY32Before the Battle of Yavin (ヤヴィンの戦い32年前

(初作スターウォーズ(エピソード4)ルーク19歳=ゼロBBYの設定

銀河共和国政治は腐敗元老院は機能を失い

分離主義勢力の通商連合(貿易ルートを支配し国家並みの資産と軍事力を持つ)は

アウター・リムに貿易関税すため

 

銀河系の平和を取り戻そうとする

惑星ナブーのアミダ王女(キーラ・ナイトレイ) が議会に出席するのを防ぐため

航路封鎖しようとします

 

この事態に共和国議会の元老院最高議長ヴァローラムは

ふたりのジェダイ騎士のクワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)と

オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー) を特使として惑星ナブーに派遣

ふたりはバトル・ドロイド通商連合運用する兵士 に襲われますが

ナブーの原住種族グンガン(架空の種族)で集落を追放され

ジャー・ジャー・ビンクスに助けられ

水中にあるグンガン都市からナブーの首都シードを目指しアミダラ女王を救出

 

ナブーを脱出し、惑星コルサントへアミダラ女王を連れていこうとしますが
通商連合の追っ手の攻撃を受け船が破壊、惑星タトゥイーンへ降り立ちます

そこでクワイ=ガンとアミダラ女王の侍女パドメ (ナタリー・ポートマン)

グンガン族のジャー・ジャー・ビンクスと出会い

船の修理のため、何でも屋のワトーの経営するジャンク屋へ行くと

奴隷として雇われている少年アナキン・スカイウォーカージェイク・ロイド)は

美しい年上の女性パドメに一目惚れ

一方、アナキンにこれまでにない強いフォースを感じたクワイ=ガン

しかもアナキンの母親シミ(ペルニラ・アウグスト)の

「この子には父親がおらず、身ごもった」という言葉に

彼こそジェダイの予言にある「選ばれし者」ではないかと悟ります

(処女懐胎=フォースによって生み出された存在)

クワイ=ガンは船の修理費と(ここでは共和国の通貨が使えない)

ワトーからアナキンを引き取るため

ポッドレースアナキンを賭けることにします

ポッドレースで優勝したアナキンは

掛けに負けたワトーから解放されジェダイになることを決意

母親と辛い別れをします

一方でダース・シディアス(パルパティーン)から

護衛のジェダイ(クワイ=ガンとオビ=ワン)を抹殺し

アミダラ女王を捕らえてナブーに連れ戻すよう密命を受けた

ダース・モールが惑星タトゥイーンにやって来ます
シディアスは通商連合のナブー侵略を合法化するための条約に

どうしてもアミダラ女王のサイン必要でした

アミダラ女王隊のパナカ隊長がナブーのシオ・ビブル首相から届いたホ

ログラム・メッセージを受信したことで

(通商連合(シスの裏工作)により逆探知された)

船の場所が特定されてしまったのです

ダース・モールはドロイドを使ってジェダイを捜索

船に戻ろうとしていたクワイ=ガンとアナキンを急襲します

ダース・モールの攻撃をクワイ=ガン食い止めている間 (タトゥイーンの対決)

アナキンが船に飛び込むと「離陸させろ!」 と命令するクワイ=ガン

(パドメは先に船に戻り出発の準備をしていた)

 

船がふたりの戦っている真上に達したとき

クワイ=ガンはジャンプして船のハッチに飛び乗り

ダース・モールはタトゥイーンを脱出しようとする船を見上げるだけでした

留守番(船の修理など)をしていたオビ=ワンに

アナキンを紹介するクワイ=ガン

しかしこのときオビ=ワンは、なぜクワイ=ガンがフォースが強いというだけで

アナキンに執着しているのか理解できませんでした

 

コルサントに戻ったアミダラ女王は元老院議会で

ナブーの危機を報告し、通商連合にはナブーを解放するよう訴えますが

通商連合が「調査団を派遣して事実確認をすべきだ」と(時間稼ぎ)要求すると

最高議長のヴァローラムは通商連合の手続きに従うことを承認します

 

絶望するアミダラ女王に、彼女の政治的バックボーンで

相談役のパルパティーン(イアン・マクダーミド)は

「ヴァローラム議長は汚職官僚の言いなりで、ナブーを救う気はない」

法を執行できない議長に「不信任案」を提出し

新しい議長を選出するべきだと提案します (王家の影響力を利用する)

 

このイアン・マクダーミドが巧いですね

いかにも温厚で善良そうな笑顔と甘言、だけどうさん臭さプンプン(笑)

パルパティーンの策略により、不信任案を出してしまうアミダラ女王

ヴァローラムは解任され、新議長の選挙が行われることになります

一方で、ジェダイ評議会にアナキンを自分のパダワン(弟子)にしたいと

申請するクワイ=ガンでしたが

評議会の最高位であるヨーダやメイス・ウィンドゥは

パダワンになるには「年齢が高い」

「恐怖」(ダークサイド) や「母親への執着」を抱いている

すでにクワイ=ガンにはパダワン(オビ=ワン)がいるという理由で

(ジェダイ・マスターが持てるパダワンはひとりのみ)

「新しい弟子を取ることは認められない」 という決定を下します

それでも食い下がらないクワイ=ガンにヨーダは

まずはナブーを侵略している通商連合の問題が先

少年については追って判断する、と促すのでした

新議長が決まる前に、故郷ナブーの民が全滅するかも知れないと

焦ったアミダラ女王は共和国に頼るより

クワイ=ガンやオビ=ワンをたちとともに、ナブーへ帰還

通商連合から逃れて潜伏している水棲種族グンガン族に同盟を申し出るため

ジャー・ジャー・ビンクスの案内でグンガンのリーダーボス・ナスに会いにいきます

よそ者を嫌うボス・ナスはアミダラ女王への協力を拒みますが

突然パドメがアミダラ女王の前に出て、ボス・ナスの前で膝をつくと

「私はアミダラ女王です、彼女(サーベ)は私の命を守る影武者です」

「私たちの民はひとつ、ともに戦いましょう」と頭を垂れます

パドメの真摯な態度にボス・ナスはパドメと同盟を結ぶことを約束

 

さらにパドメは、グンガン族の大軍が通商連合軍に戦いを挑めば

総督ヌト・ガンレイ率いる首都王宮のドロイド兵も防衛に参戦するはず

警備の手薄になった王宮にパドメの部隊とジェダイが潜入し

総督のヌト・ガンレイを捕らえることを計画

そうして共和国軍+グンガン軍と通商連合のドロイド軍による

「ナブーの戦い」が始まります

パドメの部隊とジェダイが王宮の格納庫に突入すると

そこにはダース・モールが待ち構えていました

クワイ=ガンはアナキンをスターファイターのコクピットに隠れさせると

「ここは我々が引き受ける」とパドメたちを謁見室(玉座の間)に向わせ

オビ=ワンとともにダース・モールを食い止めることにします

ダース・モールが2本の赤い(ダブルブレード)ライトセーバーを伸ばし

クワイ=ガンが緑、オビ=ワンが青のライトセーバーで挑む

地下の発電施設(シード発電プラズマ施設)に向かい

巨大なキャットウォーク(足場) で激しいアクロバットが続きます

スターファイターに隠れていたアナキンは

パドメ助けようと闇雲にボタンを操作してレーザー砲を発射

ドロイド兵を破壊したものの、自動操縦のスイッチ入ってしまい発進

宇宙空間に飛び出してしまいますが、持ち前の天才的な操縦で

ドロイド軍の激しい対空砲火をすり抜け、司令船の内部へ突入し魚雷を放ちます

 

グンガン軍は数で圧倒的に有利なドロイド軍に包囲されていて

降伏を余儀なくされていた、その時

何万体ものドロイドが一瞬で機能停止(シャットダウン)

アナキンの偶然の活躍によって、共和国軍とグンガン軍は形勢逆転

ドロイド軍に勝利したのです

 

王宮の謁見室への突入に成功したパドメとその部隊もガンレイ総督の捕縛に成功

パドメはナブーからの完全撤退(降伏)を求める文書にサインを迫り

ドロイド軍が機能しなくなったことを知ったガンレイ総督は

応じるほかありませんでした

一方でジェダイとダース・モールの死闘はまだ続いていました

この場所は、何重もある防壁が一定周期で開閉する特殊な構造になっていて

(それを熟知している?)ダース・モールの誘導によって

クワイ=ガンとオビ=ワンは完全に分断されてしまいます

 

しかし、なかなか防壁が開かず焦るダース・モールに対し

ライトセーバーの光を消し、膝をついて「瞑想」を始めるクワイ=ガン

窮地で心を研ぎ澄ますことこそジェダイ・マスターの精神なのです

 

防壁が再び開いた瞬間、クワイ=ガンとダース・モールの激突が再開

しかし一瞬クワイ=ガンの体勢が崩れたのをダース・モールは見逃しませんでした

ダース・モールのライトセーバーがクワイ=ガンの腹部を貫通

クワイ=ガンはその場に倒れます

(防壁が開くのが遅く)クワイ=ガンが刺されるのを目の当たりにしたオビ=ワンは

ダース・モールに突撃

ダース・モールのダブルブレードを破壊しますが

ダース・モールモールの強力なフォースによって吹き飛ばされ

ライトセーバーを地下の底に落としてしまったうえ

キャットウォークにぶら下がった状態

絶体絶命の危機のなか、クワイ=ガンのライトセーバーを見つけたオビ=ワンは

フォースで手元に引き寄せると、ジャンプしてダース・モールを切り付けます

油断していたダース・モールは奈落へと落ちて行ったのでした

オビ=ワンがクワイ=ガンに駆け寄ると瀕死のクワイ=ガンは

「オビ=ワン、約束してくれ・・あの子(アナキン)を訓練すると」 と訴えます

「約束します」と答える 「はい、マスター」 「約束します」と答える

クワイ=ガンは安心したように目を閉じ、息を引き取ったのでした

 

クワイ=ガンのジェダイ式の葬儀(火葬)が執り行われるなか

オビ=ワンはアナキンに、正式にジェダイ・ナイトへの昇格が認められたこと

クワイ=ガンの遺言により「私が君を訓練する」ことを伝えます

間もなくして、ナブーの首都シードでは通商連合からの解放を祝う

盛大なセレモニーが行われ

パドメは、ボス・ナスにナブーの民とグンガン族の両種族の平和と団結の勲章

「平和の光球」(グローブ・オブ・ピース)を与え

ジャー・ジャー・ビンクスを将軍に任命します

そこにヴァローラム議長を失脚させ

新たに最高議長として選出されたパルパティーンの笑顔

そんな中、ヨーダとメイス・ウィンドゥは

「シスが戻ってきたことは間違いない」
「しかし、シスは(ジェダイと同じ)常に2人」

「倒されたのは師か、それとも弟子か?」 と囁き合うのでした



【解説】映画.COMより

SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」3部作の完結から16年を経て生み出された、新3部作の第1部。オリジナルの3部作に対する前日譚となり、秘められたフォースの力を宿す少年アナキン・スカイウォーカーが、やがて銀河を震かんさせるシスの暗黒卿ダース・ベイダーになるまでの姿を、3部作を通して描いていく。第1部となる本作では、辺境の惑星に住む貧しい少年アナキンが、後に師匠となるオビ=ワン・ケノービや、アナキンがダークサイドへ堕ちていくきっかけとなる最愛の女性パドメ・アミダラとの出会いを描く。
平和な惑星ナブーが銀河通商連合に襲撃され、その事件の調査に向かったジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンと弟子のオビ=ワン・ケノービは、メカの不調で砂の惑星タトゥイーンに不時着する。そこで出会った9歳の少年アナキンに眠るフォースの力を感じ取ったクワイ=ガンは、アナキンをジェダイ騎士団に入団させようとする。一方その頃、謎の敵ダース・モールがジェダイ抹殺のために暗躍していた。
「スター・ウォーズ」生みの親であるジョージ・ルーカスが、1977年の第1作以来自らメガホンをとった。クワイ=ガン・ジンを「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソン、オリジナル3部作ではアレック・ギネスが演じたオビ=ワン・ケノービの若き日を「トレインスポッティング」のユアン・マクレガー、パドメ・アミダラを「レオン」のナタリー・ポートマンがそれぞれ演じ、アナキン役には子役として「ジングル・オール・ザ・ウェイ」などに出演してきたジェイク・ロイドが抜てきされた。

1999年製作/133分/アメリカ
原題または英題:Star Wars: Episode I - The Phantom Menace
配給:20世紀フォックス映画

 

刑事エデン/追跡者(1992)

男女が別れたり苦しんだりするのは何故?

「真のバシェルテ(運命の人)に会っていないから」

 

原題は「A Stranger Among Us」(私たちの中にいる見知らぬ人)

 

ニューヨーク市警殺人課のやり手(ルール無視)の女性刑事が

ユダヤ教ハシド派のダイヤモンド商人が殺された事件を追うため

思想も生活スタイルも違うハシド派に潜入捜査することになり

レビ(指導者)の息子に恋をしてしまうというもの

1977年、ニューヨークで25歳の若きハシディズム(ユダヤ教超正統派)の

ダイヤモンド仲買人ピンチョス・ヤロスラヴィッチが

100万ドル相当のダイヤモンド原石と現金を持ったまま行方不明になり

同じ身内のダイヤモンド加工職人シュロモ・タルのオフィスにある

作業台の下から遺体が発見

ハシディズムのダイヤモンド業界での

「お互いの信用と握手だけで取引が成立する」という安全神話と

信頼関係を大きく揺るがす事件となります

事件から15年後、両親がポーランド系ユダヤ人のシドニー・ルメットと

ユダヤ教正統派の脚本家ロバート・J・アヴレッチの

「本当のユダヤ人の姿と、精神世界を正しく世界に伝えたい」 という

義務感と情熱のもと

スティーヴ・ゴリンと共同プロデューサー

音楽のジェリー・ボックといったユダヤ系アメリカ人が集結

ユダヤ人のコミュニティ精神と、伝統を誇りを持って映画化したつもり・・が

「刑事ジョン・ブック/目撃者」(1985)とプロットが似ていたため

「見え透いた盗作」「劣化コピー」さらに

「底の浅いミステリー」 「ハーレクインのような安っぽいメロドラマ」と酷評

ゴールデンラズベリー賞ではメラニー・グリフィスが最低主演女優賞を受賞

トレイシー・ポランが最低助演女優賞にノミネート

シドニー・ルメットの大失敗作、黒歴史と言われている作品のひとつだそうですが

今見たら、そんなに悪くない

実際「ユダヤ教超正統派の独特な生活様式が映像で見られる貴重な資料」として

再評価する声もあるそうです

さすがルメット、ただでは転ばない(笑)

ニューヨーク市警の殺人課のエミリー・エデン(メラニー・グリフィス)と

相棒(で肉体関係もある)のニック(ジェイミー・シェリダン)が

麻薬密売人2人を逮捕するため張り込み中

ニックが密売人のひとりに刺されてしまい、エミリーは逃走した密売人を射殺

病院に搬送されたニックは一命を取り留め

もうひとりの密売人も逮捕されますが

上司のオリバー警部補はエミリーを危険な任務から外すと命令すると

エミリーの銃を取り上げ

行方不明になったユダヤ人の青年ヤコブの捜査にあたらせます

ヤコブの身辺調査のため、ハシディズムの指導者ラビに面会に行くエミリー

しかしそこは同じニューヨークに住む住人とは思えない、全く異質な場所

コミュニティ内の会話は(英語ではなく)イディッシュ語

男性は一年中、黒いコートに白シャツを着用し

もみあげは剃らずにカール(ペオト)しなければならない

女性は肌の露出を避けるため、首元が詰まった長袖と長いスカート

既婚女性は地毛を前にさらしてはいけません(スカーフやかつらを着用)

テレビ(今ではインターネットやスマートフォンも)などは

「信仰を汚すもの」として厳しく制限

食事は(動物の種類によって)厳しく選別され

料理も、肉と乳製品は一緒に調理してはならないなど

コンロや冷蔵庫まで分離、極限までルールを守らなければいけません

男女のスペースは完全に隔離

結婚はすべて「シドゥフ」と呼ばれる仲人を通したお見合い結婚

それでも、ここで表現されているハシディズムは

たくさんの「~派」がある中で、 ハリウッド映画向けにマイルドに演出された

「排他的だけど心優しく」「寛容的な」

架空のハシド派コミュニティということ

 

ラビ(リー・リチャードソン )の前で、ミニスカート姿のエミリーの

組んだ足にいちいち布を掛けに行かなければならない(笑)

ラビの養女レア(ミア・サラ

ラビの命令で、レアと彼女の兄アリエル(エリック・タール)が

エミリーの捜査に協力することになり

ヤコブがダイヤを持ち逃げをした可能性もあると疑うエミリーに

ヤコブはマラ(トレイシー・ポラン)と(見合いではなく)結婚する予定で

(ヤコブとアリエルはユダヤ教で制限されている「ガバラ」という書を愛読)

レアもアリエルもヤコブが自ら失踪するなどありえないと言います

ヤコブの仕事場(ダイヤモンド研磨工場) を現場検証したエミリーは

天井に不審なシミがあるのを見つけ

天井のパネルを押し上げるとヤコブの死体を発見します

玄関には外から鍵がかかっていたため

犯行は顔見知りの内部の人間によるものと確信したエミリーは

犯人を探すためコミュニティへ潜入捜査することになります

髪の色をブロンドから栗色に変え、長袖ブラウスに膝下スカート

これが意外と(エミリーの前でも平然と猥談をするような)

同僚の男性刑事たちから評判がいい

新たな相棒となったレヴィン(ジョン・パンコウ)がエミリーを口説きます

 

レヴィン刑事は世俗派(非宗教的)で

ウディ・アレンのような、お喋りでチビで醜男でコンプレックスの塊という

いわゆる典型的なユダヤ人

でも軽率そうに見えて、実はとても頭はいい

捜査では常に先を読み、エミリーを助けることになります

でもエミリーはアリエルに叶わぬ思いを抱いてしまったうえ

彼の禁欲主義が、ますますエミリーの恋心を燃えあがらせてしまいます

(アリエルのように誠実な男と、いままで出会ったことがなかったのだろう)

愛さえあれば、宗教の壁は乗り越えられると思うエミリー

アリエルもエミリーの真っ直ぐな気持ちに心を揺さぶられますが

信仰とのはざまで深く悩みます

さらにアリエルには、パリのラビの娘でまだ会ったこともない

シャイナ・シンガーという婚約者がいました

 

ハシディズムの宝石店にみかじめ料を脅し取りにきた

地元のマフィア、アンソニー(ジェームズ・ガンドルフィーニ)と

クリストファー(クリス・コリンズ)の「バルデサリ兄弟」のポケットから

ヤコブが使っていたダイヤモンドを入れるためのポーチが見つかり

エミリーが逮捕しようとすると、兄弟は逃走

レヴィンに援軍を要請し彼らを追いますが、レヴィンは撃たれて負傷

エミリーはバルデッサリ兄弟を射殺

アンソニーは息絶える前に、自分とクリストファーは

ダイヤを盗んでも、ヤコブを殺していない

ハメられたのだと打ち明けます

警察本部はバルデサリ兄弟がダイヤ目的でヤコブを殺した犯人だと

事件を解決しようとしますが

エミリーはヤコブの遺体が見つかったのがダイヤモンド工場の天井裏であり

外部の人間とは考えにくいことを主張します

ヤコブが夜間でも簡単にダイヤモンド工場に招き入れるくらい

信頼する人間は誰だったか

ヤコブの婚約者だったマラに辿り着きます

彼女はかって重度の薬物中毒に苦しんでいたところをヤコブに救われ

「回帰者」 (信仰の元に戻ってきた者)として、過去の過ちを悔い改め

ラビの養女(アリエルとレアの妹)となった人物でした

コミュニティの人々は彼女の信仰心を信じ切っていましたが

レアがマラのハンドバッグにこっそりネックレスの贈り物を隠そうとしたとき

バッグの中に銃と大金の束が入っているのを見て驚きます

 

さらにマラをマークしていたエミリーがバッグの中から

ヤコブのダイヤモンド用のポーチが見つけ(なぜか銃には気付かない 笑)

マラが「彼が殺された夜に持っていた3つのうちの1つだわ!」 と叫ぶと

ヤコブが殺された夜、彼がポーチをいくつ持っていたか知っているのは

現場にいた犯人だけ

ひとつは「バルデサリ兄弟」を犯人に仕立てあげるために

彼らが宝石店に来た時ポケットに忍び込ませ

ひとつはヤコブを殺した実行犯(マラの元恋人)

ひとつはマラが犯行を手引きした分け前として受け取り

バックに隠していたことがわかります

バックから銃を取り出したマラはレアに銃口を向け人質に取り

エミリーがレアを助ようと交渉しますが、マラに殴られ気絶

アリエルはエミリーとレアを救うため

エミリーの銃(リボルバー)を抜くと、マラを射殺したのでした

エミリーは検査のために入院し

ラビとアリエルとレアが別れを告げにやってくると

アリエルからシャイナと結婚することを告げられます

仕事に復帰し、遠くからふたりの結婚式を見守るエミリー

ニックからのプロポーズを断り

怪我で休暇中のレヴィンからアルバへの旅行に誘われますがそれも断り

自分もいつか本当の「バシェルト」に出会える日を待つことに決めたのでした

 

 

【解説】KINENOTEより

ユダヤ教ハシド派のコミュニティで起こった殺人事件の真相を探る女刑事の姿を描くサスペンス・ドラマ。ハシド社会は、ユダヤ教の中でも最も伝統を重んじる戒律の厳しい社会である。その興味深い生活習慣や伝統が、この映画の中でこと細かに紹介されている。監督は「Q&A」の、ニューヨーク派の代表的監督シドニー・ルメット。製作はスティーヴ・ゴリン、シガージョン・サイヴァットソン、ハワード・ローゼンマン。エグゼクティヴ・プロデューサーはサンディ・ガリンとキャロル・バウム、脚本は「ボディ・ダブル」のロバート・J・アヴレック、撮影は「ツインズ」のアンジェイ・バートコウィアク、音楽はブロードウェイ・ミュージカルの巨匠で、「屋根の上のバイオリン弾き」のジェリー・ボックが担当。主演は「嵐の中で輝いて」のメラニー・グリフィス、本作が映画デビューとなるエリック・サル。

 

「ザ・ワールド☆シネマライブ」に行ってきましたその2 2次会編

シネマライブの後の恒例のオフ会

常連のゆう(you)ちゃん、ジーナちゃん

カメラマンのノムさんは事情により欠席

八点鍾さんには、逃げられてしまいました(笑)

 

まずは有楽町の東京交通会館にある「喫茶ジュン」でカフェタイム

テラス席だったのでソフトクリームを食べながら

オフ会のたび伯爵が用意してくれるプレゼントの抽選会

今回は「追憶」「明日に向かって撃て!」「コンドル」「続・夕陽のガンマン」

「男と女」の名作DVD5本と「続・夕陽のガンマン」サントラCDのなかから

大本命の「コンドル」をいただくことができました

伯爵いつもありがとうございます!

 

さらにぴくちゃあさんから「ぴくちゃあ通信」

fpdさんから、べべちゃんがロバート・デュヴァルと

マックス・フォン・シドーとそれぞれ共演している画像

ナタリーちゃんからはフェラガモのフレグランスいただきました

私もこれでナタリーちゃんのように、気品ある大人の女性を目指します

たっふぃーさんがAIで作成したぴくちゃあさんとのツーショット

実際にはこんなに接近も、腕も組んでいません(笑)

夕方からは居酒屋で飲み会

チェイサーさんも参加してくださいました

席が離れていて、ゆっくりお話することができませんでしたが

忙しい中ありがとうございました

ナタリーちゃんと、邸さん親子もここでバイバイ

飲み足りない5人は新橋のガード下をさらにうろつき(笑)

安酒を飲み、揚げ物をつまみながら

映画への深い愛を語り合い、夜は更けていったのでした・・

(といっても9時過ぎには店を出るというお年頃 笑)

 

ちなみに私もチャッピー(ChatGPT)に

セルジオ・レオーネの西部劇風に

「酒場にやってきた女ガンマンと男たち」と、そのポスターを頼んだら

セルジオ・レオーネだけに

殿方のみなさん全員悪人顔になってしまいました(笑)

しかもレオーネと言うより、韓国映画風のギャングじゃねえか(笑)

もとの画像はこちらの2枚でした

 

次のオフ会では、今回参加できなかった人もあわせ

また元気にお会いしましょう

新規メンバーも歓迎です