2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

青春18×2 君へと続く道 (2024)

原題は「青春18×2 通往有你的旅程」 ( 青春18×2 あなたへの旅) スクーターの二人乗り、映画とポップコーン (劇場の女の子がほぼポップコーン食べていたのはこのせいか 笑) 片方づつのイヤフォン、手繋ぎ、約束、突然の別れ あまりにもベタでストレートな…

暗殺の森(1970)4K修復版

原題は「Il conformista」 (順応主義者のこと、ここではファシズムへの同調者という意) これは凄いものを見てしまいました 映像が物語を語るとはこのこと 30歳になったばかりのヴィットリオ・ストラーロと 若干29歳のベルナルド・ベルトルッチ ふたりの天…

無法松の一生(1943)4kデジタル修復版 「ウィール・オブ・フェイト~映画「無法松の一生」をめぐる数奇な運命~ 」(2020)

「これからは、吉岡さん、とでも呼んでください」 念願かなって、やっと見ることができました (昨年10に月NHKで放映(2021年の再放送)の録画をやっと鑑賞) 原作は岩下俊作の「富島松五郎伝」 脚本を執筆した伊丹万作(伊丹十三の父親)が病(肺結核)に伏…

白い巨塔(1966)

山崎豊子原作による日本映画史上に残る社会派ドラマ オープニングと、作中のいくつかの開腹手術シーンは 実際の映像を使用したもの 前半は国立大学付属病院の外科教授の選挙戦を巡るもので 終盤は亡くなった患者の誤診裁判が行われるというもの 主人公は医学…

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024)

このシーンに「キャプテン翼」か!思ったのは私だけ?(笑) 原題は「Godzilla x Kong: The New Empire」 全く期待しないで見に行ったせいか、楽しめました ここまでご都合主義だと逆に潔い 「ゴジラ-1.0」が人間ドラマにスポットを当てているとすれば こち…

スコルピオンの恋まじない(2001)

「コンスタンティノープル」「マダガスカル」「きっとなれるわ 私も呪文なしであなたを手に入れたもの」 原題は「The Curse of the Jade Scorpion」 (翡翠蠍の呪い) 1930~40年代のハリウッド映画黄金時代の スクリューボール・コメディのオマージュ 「ス…

ラ★バンバ(1987)

星(スター)は空から落ちない 星(スター)は大空が家 原題は「La Bamba」 飛行機事故でわずか17歳でこの世を去った リッチー・ヴァレンスの生涯(1941~1959) 青春映画の小品ですが、今見てもなかなか良かった 音楽監督をカルロス・サンタナ 音楽担当をロス・…

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023)

国際通貨基金か(IMF=International Monetary Fund) インポッシブル・ミッション・フォースだ(IMF=Impossible Missions Force) 原題は「Mission: Impossible – Dead Reckoning」 シリーズ初の2部作の前編 後編にあたる「ミッション:インポッシブル8」(…

ミュンヘン(2005)

「こんなことの先に平和はない それが真実だ」 原題は「Munich」(ミュンヘン) 1972年にパレスチナゲリラによって起こされたミュンヘン・オリンピック事件と イスラエル政府によるパレスチナ側への報復をサスペンスフルに描き 物議をかもしたという問題作 …

私の夫と結婚して(2024)

原題は「내 남편과 결혼해줘」(私の夫と結婚してください) 「BZD39」自称美人妻39歳 気が付けば周りは「推し活」だらけ(笑) そんな中「今年イチバンの韓国ドラマ」と教えていただいたのがコレ 第一話から一流大学卒業で一流企業に勤めているけど 地味で…

市子(2023)

杉咲花演じるファム・ファタールもの 大絶賛です、杉咲花ちゃんがとにかくヨカッタ これが是枝裕和なら社会に取り残された「可哀そうな若者」の ファンタジーにしてしまうのでしょうが(笑) 脚本は上村奈帆、素晴らしいですね どんな事情があろうとも、無用…

シティーハンター(2024)

「下品なアラジン」(笑) 令和の新宿に蘇った昭和のスイーパー(始末屋)冴羽リョウと 相棒の妹、槇村香がバディになるまでの「はじまりの物語」 素直に面白かったです 漫画原作の実写版として、今までにないクオリティの高さ ギリギリまで追及したお下劣と…

正欲(2023)

「自分がこんな人間だとバレる前に親が死んでくれて良かった誰にもバレないように無事に死ぬために生きてる夜寝る時は、明日自分以外の誰かになっていることを願う」 原作は朝井リョウの同名小説 水フェチの男女 異性恐怖症の女子学生 登校拒否の児童とその…

バービー(2023)

「マーゴット・ロビーが言っても説得力ゼロ」(笑) (Margot Robbie is not the actress to get this point across.) 原題は「Barbie」 「バービー」の世界観を忠実に再現したと評価が高く ワーナー・ブラザースの長い歴史の中で最も稼いだということです…