
勝手に「夏ホラ」祭
といってもホラー映画って20本見て1本当たりがあればいいほう
ならば名作から責めていくのが効率がいい
なのに、ああ
なんか違うと思ったらリメイク版だった(笑)

原題は「Halloween」
前半のブギーマンが誕生するまでのくだりはなかなかヨカッタ
いつもお面を被っているマイヤーズ一家の10歳の長男マイケル
継父はアル中で働かずマイケルのことをオカマ扱い
ポールダンサーの母親が一家を支えています

学校では同級生に虐められ、母親のことを馬鹿にされたことから
その日の帰り道、マイケルはその同級生を撲殺し
ハロウィンのお菓子を貰いに行く約束をデートのためすっぽかした
姉の彼氏と姉を撲殺
さらに酔っぱらって寝ている継父の喉を切り
警察に捕まると精神科でルーミス医師の診断を受けます

マスクを被り、一言も言葉を発しないマイケル
(解離性障害という設定らしい)
母親は定期的に面会に来てくれましたが
マイケルが看護師を殺害したことで自殺してしまいます

やがてルーミスは担当を離れ15年後
どうなったらそうなるのか、マイケルは筋肉モリモリ
まるでレスラーのような大男へと成長(笑)
移動中に刑務官を殺害し
良き理解者だった掃除婦のイスマエルまでも殺害して逃亡

知らせを受けたルーミスは、マイケルは唯一の肉親で妹の
ローリーに会いに行くため脱走したと考えます

とにかくこのマイケル君
母親の500キロもある墓石を移動させたり
エチした後の全裸か半裸で無防備な男女を怪力で惨殺したり
マグナムで3発打ってもピンピンしていたり(笑)
「こいつは怪物だ、人間ではない」と納得させることに成功
何を考えているかわからない、心が全くない
「生物学的には人間でも、人間ではない」のです

どす黒い血が流れる顔面や、殺人現場もリアルで
お笑いどころがなかったのは残念(笑)

ラストはローリーが銃を発射するとともに
マイケル君がローリーの手首を掴む
いかにも続編ありきでしたね
【解説】KINENOTEより
1978年に公開されたジョン・カーペンター監督による大ヒットホラー「ハロウィン」のリメイク。殺人鬼マイケル・マイヤーズの少年時代を丹念に描き、前作とは結末も異なる。監督は「マーダー・ライド・ショー」のロブ・ゾンビ。出演は、「時計じかけのオレンジ」のマルコム・マクダウェル、「X-メン」のタイラー・メイン。
アメリカ・イリノイ州の片田舎、ハドンフィールド。1人の少年マイケル・マイヤーズ(デーグ・フェア)は、ダンサーとして一家の生計を立てている母親デボラ(シェリ・ムーン・ゾンビ)や姉妹たちと暮らしていたが、友人もできず、家庭にも愛されず、孤独な日々を過ごしていた。10月31日のハロウィンの日、マイケルはある行動に出る。彼は不気味なマスクを被り、かわいがっていた赤ん坊の妹を残して、母親の粗暴な恋人、姉、姉のボーイフレンドを惨殺する。その夜、マイケルは精神病院に収容される。厳重な警備態勢が敷かれた病院の中で、著名な小児行動学者であるルーミス医師(マルコム・マクダウェル)の治療を受けることになったのだ。ルーミス医師だけが、マイケルの異常な魔性を理解できる人物だった。17年後、異様なまでの巨大な体躯に成長した青年マイケル(タイラー・メイン)は、精神病院を脱走する。彼は妹(スカウト・テイラー・コンプトン)を探して、ハドンフィールドに向かう。ハロウィンの夜、マイケルは再びあのマスクを被り、殺人鬼と化す。マイケルが脱走したことを知ったルーミス医師は彼の暴走を止めるために、ハドンフィールドのブラケット保安官(ブラッド・ドゥーリフ)に協力を求めるが……。