ロミー・シュナイダー
「他に道がない時にのみ革命は起こる」 東京日仏学院エスパス・イマージュ【追悼アラン・ドロン】にて鑑賞 原題は「The Assassination of Trotsky」(トロツキーの暗殺 ) スターリンによってソ連から追放されメキシコに逃亡した レフ・トロツキーが暗殺され…
Bunkamuraル・シネマ で開催されている(10/18~11/14) 【ロミー・シュナイダー映画祭2024】 にて 「プリンセス・シシー」を鑑賞してきました 他には「最も重要なものは愛」(日本劇場初公開)「デス・ウォッチ」(日本劇場初公開)の2本が公開されています…
原題は「La califfa」(カリファ夫人) 「エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2」2本目 なぜ今まで日本未公開だったのか しかもロミー人気が絶大なドイツでさえ あまり知られていない映画ということ ロミーのフィルモ・グラフィーの…
「光の加減でイケメンに見える」 原題は「What's New,Pussycat? 」(プッシーキャット、最新情報は?) ご存じpussyは女性器を表す意味で Pussycatとは男性が狙っている女の子を示すスラングだそうです 男性のセックス依存症のコメディ映画を企画していた …
「言い残すことはないか」「楽しい人生だった」 原題も「Triple Cross」(トリプルクロス) トリプルクロス(XXX)とは主人公が送信していたモールス信号XXX と もうひとつの意味が、ドイツ、イギリス そして何より自分のために働いていたということ テレン…
原題は「Le Train」(列車) ロミー・シュナイダー主演作の中でも特に人気で 評価が高いですね 1940年フランス北西部、ドイツ軍の攻撃から逃れるための 疎開列車での出会い それから3年後 男は警察(フランス警察であるが、ナチスの秘密警察下)に呼び出され …
原題は「Cesar et Rosalie」(セザールとロザリー) ひとりの魅力的な女性をふたりの男が取り合ううちに やがて男同士の友情が芽生えていく・・・というもの クロード・ソーテは男女の三角関係よりむしろ ホモソーシャル(対女性やゲイでない、男性間の親密…
原題は「Les Choses de La Vie」(人生の選択) 働き盛りの中年男が、長年つれ添った妻と若い愛人の間を フラフラする話なのですが ロミー・シュナイダーは自身の主演作のなかで 本作が「もっとも好きな映画」と言っていたそうです オールバックにまとめた栗…
アラン・ドロンの「太陽」シリーズ第三弾(笑)といっても原題は「LA PISCINE」(プール) プールが舞台なだけに、ほぼ水着か半裸(笑)しかも序盤はずっとドロンさまと ロミー・シュナイダーがイチャイチャイチャイチャしているだけ(笑)(ドロンさまとロ…
豪華、豪華 贅沢、贅沢 よくもこんな凄い映画があったものです。 お洒落でちょっと色っぽい イタリアンコメディのオムニバス。 今見ても、古臭さを微塵も感じることはありません。 さすが巨匠と唸るしかない。 女性は結婚退職しなければならない職場で 仕事…