2026-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「これは私たちの子どもです あなたたちの子どもです」 原題は「All the Empty Rooms」(空っぽの部屋たち) これはあまりにも辛すぎた 悲しみと苦しみしかなかった 短編でよかった アメリカの報道番組(CBS)ニュースの特派員スティーブ・ハートマンは カメ…
原題は「Wake Up Dead Man: A Knives Out Mystery」 (死んだ男を目覚めさせろ:ナイフが抜かれた”ミステリーこと”ブランの事件簿”) 過去2作のような派手さはなく、いかにもアガサ・クリスティ的 地味に密室殺人を紐解く正統派古典ミステリーに仕上がってい…
原題は「The Singers」 原作は1850年に発表されたイワン・ツルゲーネフの短編小説「歌うたい」 酒場に集まった男たち、それぞれの人生を投影するような 名曲が次々歌い上げられ すべての歌唱シーンは口パクなしのライブ録音ということで 単なるミュージック…
「イケアの椅子よ」 原題は「Affeksjonsverdi」(愛着や思い入れがあって捨てられないもの) カンヌ国際映画祭、ゴールデングローブ賞をはじめとした 各国の映画祭で数々の賞を受賞している 今年度イチ評価の高い映画ですね 昔は貧しくても、学歴がなくても …
「トムとジェリー」の穴あきチーズ(エメンタールチーズ)のようなフォント 原題の「bugonia」とは 牛の「bous」と、誕生や再生の「gonos」が組み合わさった 「牛の死骸から蜜蜂が生まれる」(転じて死からの再生)という意味だそうです 韓国のSFブラックコ…
ニューハーフタレントとして活躍する「はるな愛」こと 大西賢示さんの半生を基にした 世界初?(笑)エア・ミュージカル映画 とにかく、アイの小学生時代を演じた子役(岩川晴)と 中学生以降を演じた望月春希の演技が素晴らしく よくぞこんな逸材を見つけたも…
原作は第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞を受賞した 原浩(ハラコウ)の同名小説 確かに序盤は横溝正史っぽいのですが(笑) 後半はミステリ&ホラーというより まさかの「マルチバース」(多元宇宙)的な(笑) 「マルチバース」ものといえば 「スパイダー…
原作は第2回大藪春彦新人賞を受賞した西尾潤の同名小説で 金銭目的で戸籍売買に手を染めてしまった半グレの まさしく愚か者の身分というか、愚か者が辿り着く結末の物語 ただちょっとラストには奇跡が起こります 「半グレ」とは堅気(一般人)ではないが 暴…
原題は「熊猫计划」(パンダプロジェクト) 日本ではジャッキー・チェンの「ドランク・モンキー 酔拳」から数えて 日本劇場公開通算100作目のメモリアル作品として公開・・のはずが ほとんど何の宣伝もなく、公開劇場も少なく まさか映画界にも政治の影響なん…
原題は「The Perfect Neighbor」(完璧な隣人) フロリダ州オカラで4人の子供を育てるシングル・マザー アジケ・“AJ” ・オーウェンズ(当時35歳) が 隣人のスーザン・ロリンツ(当時58歳)通称「カレン」に (カレン=自分の特権を振りかざし要求を押し通す…
原題は「Past Lives」(前世) 序盤は「赤毛のアン」のようであり リチャード・リンクレイターの「ビフォア」シリーズのようでもありますが ヒロインが言及するのは「エターナル・サンシャイン」 それは喧嘩別れをした恋人とヨリを戻すため謝りに行く男でし…
「イデオロギーの変更は犯罪と狂気を創り出す」 「それは子供の純真な心までも」 原題は「Germania anno zero」 「無防備都市」と「戦火のかなた」で大成功を収めたロベルト・ロッセリーニですが 本作以降はネオレアリズモの退化と酷評され、興行的にも失敗 …