シルヴェスター・スタローン

リベンジ・マッチ(2013)

撮影時は67歳のスタローンと70歳のデ・ニーロ イタリアの種馬と怒れる牡牛が、いまさらのリベンジ・マッチ こりゃ「エクスペンダブルズ」シリーズ以上のムチャっぷり かなりイタイ内容ではないかと覚悟してから見たのですけれど 思ったより、よかった(笑) 下…

クリード チャンプを継ぐ男(2015)

これは「ロッキーⅦ」なのですね アポロと愛人の間に生まれグレていた少年アドニスを アポロの妻は引き取り、わが子のように愛し立派に育てました やがてアドニスは父親と同じプロボクサーの道を選びます そしてロッキーにトレーナーになってほしいと頼み 世…

コップランド(1997)

日本でいえば公務員官舎みたいなお話しでしょうか。 警察関係者だけが住む町。 でもそこはアメリカ、家もデカいし庭もある。 日本の1間6畳の2DKや3DKとは訳が違います(笑) 警察内部事情物としては 横山秀夫の小説のほうがもっとリアルで面白いと思います(…

ランボー(1982)

10代の頃一度見ているのですが 今見ても面白かったです。 アプローチは「夜の大捜査線」のようで たまたま友人を訪れた町で 警察からまるで犯罪者のように 理不尽な対応を受けてしまうのです。 「夜の・・」はラストで和解しますが こちらは最後の最後まで…

ロッキー・ザ・ファイナル(2006)

「クレイジーなおいぼれめ!」 「・・おまえもいずれそうなる。」 正真正銘のロッキー最終作。笑 この作品、鑑賞する年代で評価が違うのではないかな、と個人的に思います。 若い世代の方が観たなら 「いい年をしたオッサンがボクシングなどばかばかしい」 …

ロッキー5/最後のドラマ(1990)

allcinemaの解説も厳しいですが。笑 シリーズのなかでも一番評価が悪いようですね、最後のドラマ。 脳に障害が見つかったうえ、会計士の不正により無一文になってしまった ロッキー。 ミッキーが残してくれたジムで、トレーナーとして新たな人生を歩み始めま…

ロッキー3(1982)

ゴロツキで、お金もなく、字も満足に読めなかったロッキー。 目が見えない?鼻が潰れた?で ボクサーとしての選手生命の危機だったはずなのに プロボクシング世界ヘビー級チャンピオンとして10度もの防衛に成功。 そして豪邸に住み、高級スーツを着込み、…

ロッキー2(1979)

「君が女らしくあるように、俺は男らしくありたい・・だから止めないでくれ」 世界チャンピオンに敗れたものの、一夜にしてヒーローになったロッキー。 エイドリアンにプロポーズ、そして結婚。 家も車も買いエイドリアンのお腹には赤ちゃんも出来ます。 し…

ロッキー(1976)

この作品、まだご覧になられていない方でも たぶんだいたいの内容は知っていることでしょう。 それくらい捻りのない単純なストリー、それがたまらなく素晴らしい。 30歳でヤクザな高利貸しの取立てをしながら 場末で賭けボクシングをする3流ボクサーのロ…

勝利への脱出(1981)

超おひさしぶりに観てみましたが、好きですスタローン作品って。 ロッキーが老体でリングに上がっても クリフハンガーでランニング1枚で雪山に登っても ランボーがひとりで軍隊と戦ってもいいんです。 ついつい応援したくなります。笑 ドイツ・ナショナル・…