コップランド(1997)




日本でいえば公務員官舎みたいなお話しでしょうか。
警察関係者だけが住む町。
でもそこはアメリカ、家もデカいし庭もある。
日本の1間6畳の2DKや3DKとは訳が違います(笑)

警察内部事情物としては
横山秀夫の小説のほうがもっとリアルで面白いと思います(笑)
でも国が違っても保身主義なのは共通しているのね。
そう思うと煮え切らないスタローンの演技も許そう(笑)

車を衝突された警察官が、銃を持ってると勘違いし
その車に乗っていた若者を銃殺してしまう。
コップランドのハーヴェイカイテルをリーダーに
警察官達はその事故をもみ消そうとします。

そこに事故を調べるため内務調査官のデ・ニーロがやってきて
保安官のスタローンに協力を依頼するのです。

私も社宅生活をしたことがありますが。
職場の上下関係はプライベートでも上下関係。
仲間外れにされるわけにはいかない
内部告発は難しいよね(笑)

小さくまとまった話で、確かに盛り上がりはないのですけれど
マッチョがウリのスタローンがお腹ポッコリの保安官で
それなりに役作りを頑張ってるのを見逃さないでください。
デ・ニーロはなんちゃってスーパー・マリオ(笑)

レイ・リオッタはどの作品見ても年齢不詳だよね。
いくつになっても若者に見える。
アンチエイジング本出したら買っちゃうかも(笑)

豪華なキャストはそれなりに楽しめる作品でございます。
スタローンの最後の決め台詞も良かったね。



【解説】allcinemaより
シルベスター・スタローンロバート・デ・ニーロハーヴェイ・カイテル共演のサスペンス。NY警察で起こったある事件を通し、警察内部の闇にスポットを当ててゆく。さまざまな警察関係者に扮した、名優・才優たちの競演が見もの。他の共演にレイ・リオッタ、アナベラ・シオラ。NY市警の警官が多く暮らす街、ニュージャージー州“ギャリソン”。ベテラン警官・レイを頂点とするコップランドの鉄の結束のもと、保安官のフレディは無力ながら平穏無事な日々を送っていた。だがある日、管内で起こった警官の誤射事件から事態は急転する。