ドリームハウス (2011)

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ラストまでいっきに見れました
どんでん返しのどんでん返し、まさかの結末

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ダニエル・クレイグは編集者の仕事を辞め
奥さん(レイチェル・ワイズ)とふたりの娘と共に
郊外の中古住宅に引っ越し小説家の道を目指すことにします

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しかもとなりの奥さんはナオミ・ワッツというナイスな環境(笑)
だけど何か意味深な感じ

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そのうち娘たちが幽霊を見たとおびえ始め
不審者が家の周りをうろつき始める
そしてこの家で5年前、一家惨殺事件があったことを知るのです

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どこまでが現実で、どこまでが幻覚かだんだんわからなくなってくる
もしかしたら自分が犯人なのか
途中まではホラー、「シックス・センス」(1999)か
わかりやすい「シャイニング」(1980)(笑)

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それが妻子を殺したのが自分じゃないと分かったとたん
簡単に病気が治り、死者にお別れを告げ、作家としても成功する
いかにもユニバーサルスタジオ風(笑)
確かにご都合主義だけど、飽きさせない展開だし
泣きそうにさえなりました(笑)

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しかもこの共演がきっかけでダニエル・クレイグレイチェル・ワイズ
結婚したというのもいい話ですね

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新型コロナでイベントもお花見も中止
面白い映画で乗り切りましょう

 

 

【解説とあらすじ】KINENOTEより
家族とともに引っ越してきた新居で、過去に未解決の一家惨殺事件があったことを知った男性が事件の真相に挑むサイコ・スリラー。「007/スカイフォール」のダニエル・クレイグ、「ボーン・レガシー」のレイチェル・ワイズ、「J・エドガー」のナオミ・ワッツが共演。監督は「マイ・ブラザー」のジム・シェリダン
有能な編集者として活躍したウィル・エイテンテン(ダニエル・クレイグ)は、長年勤めた会社を辞め、ニューヨーク郊外に購入した夢のマイホームに転居する。愛する妻リビー(レイチェル・ワイズ)や娘たちと過ごすため、この家で小説を執筆して暮らすという決断は、長い間、仕事人間として過ごしてきた彼の人生の新たなスタートだった。ところが、やがて自宅の周囲で不可解な出来事が起こり始める。周囲をうろつく怪しい男の姿を目にしたり、娘が幽霊らしきものを目撃して怯えたり、自宅の地下に侵入した少年少女が怪しげなミサを行っていたり……。そんな矢先、1人の少女から思いも寄らぬ事実を聞かされる。彼が購入したこの家では、5年前に父親を除く家族4人が皆殺しにされる壮絶な事件が起きていたというのだ。その事件の容疑者は殺された家族の父親で、事件後精神を病んだ彼はまだ逮捕されていないという情報を隣家の女性アン(ナオミ・ワッツ)から得たウィルは地元の警察に相談するものの、全く相手にされない。仕方なく、家族を守るため単身、事件の調査に乗り出す。しかし、事件の真相に近づくにつれ、彼の胸に迫るのは悲しみばかりだった。そして最後に待ち受けていたのは、想像を絶する衝撃の事実。幸せな一家を悩ませる犯人の正体、そしてその目的とは?真実を追い続けるウィルが辿りついた答えは、あまりに残酷なものだった……。