ダーティハリー5(1988)



シリーズ最終作
イーストウッドは撮影当時58歳だったそうです

ブレイク前のジム・キャリー
(ウェルカムトゥザジャングル歌ってる!)
リーアム・ニーソンを見ることもできますし
端役ですがガンズ&ローゼズのメンバーは全員出演など
評価は低いようですが特筆すべきところのある作品です

ダーティなハリーも、数々の難事件を解決したことが評価され
今や国民的ヒーロー、雑誌の表紙も飾ります
ハリーのやり方には納得しないものの
警察の上層部も市警の評判が上がることに歓迎

マスコミへのイメージアップ作戦にまでぬかりない
相棒になった中国人刑事がカンフーの達人というのもいいですね
(もっと活躍させてあげたかったな)

でも、実際のハリーの相棒は
美人ニュースキャスターみたいな展開になってしまいました(笑)
見てすぐわかる、イーストウッドのタイプ(笑)
そのせいか、マスコミとの対決の部分が薄くなってしまったのは残念

有名なラジコンカーのカーチェイス
子どもたちの遊ぶラジコンのせいで制御不能になったり
アイディアがいいですね

実際に撮影されてるのですから
乗用車を追って、ラジコンカーが
あれだけ正確に早く走れることにも驚き

しかし最終作を飾るように
ラジコンカーはマグナムをぶっ放して爆破させて欲しかった

ラストも犯人の額にマグナムを打ち込んで終わって欲しかった

さすがに続編は作られませんでしたね
(定年退職の年齢を過ぎてしまったのね、きっと)



【解説】allcinemaより
4作目から5年の月日を経て製作された、ご存じイーストウッド代表作「ダーティハリー」シリーズの第5弾。シスコを舞台に、自らも“駒”となった、死亡予想ゲーム“デッドプール”を元に展開する連続殺人事件に挑むハリーの活躍を描く。いささかのマンネリ化は避けられないが、しつこく追い回す美人キャスター率いるカメラマンのカメラをぶち壊すなどハリーらしさは健在。また、プラスティック爆弾を積んだラジコン・カーとのカーチェイスは見もので、イーストウッドが老けたことを気にしなければそれなりに楽しめる。