美術のセンスが良いですし、映像もとても美しいです。
トム・クルーズ50歳の素晴らしい裸体サービスもありました。笑
過去のSF大作の寄せ集め的な展開は否定できませんが
映画館の大画面で鑑賞するのに向いていると思います。
エイリアンとの戦争の後、放射能が蔓延した地球で海水取水の任務につく
ジャックとヴェガ(アンドレア・ライズボロー)。
宇宙船の事故で、そこにやってきたジュリア(オルガ・キュリレンコ)という
女性。
ジャックの気持ちがジュリアにあることを知ったときの
ヴェガは切なかったですね。
まるでテーマパークの、最新アトラクションを楽しんでいるような気分になれる
作品。
しかし最初の30分くらいは、ちょっと睡魔に襲われてしまいました。
・・・私だけかなぁ?
【あらすじ】allcinemaよりトム・クルーズ主演で贈るSFアクション。「トロン:レガシー」のジョセフ・コシンスキー監督が自身のグラフィック・ノベルを基に映画化。エイリアンの侵略によって破壊され、全人類が他の惑星へと移住した後の荒廃した地球を舞台に、監視のために地球に残る主人公を待ち受けるミステリアスな運命を、スタイリッシュな映像でスリリングに描き出す。共演は「ショーシャンクの空に」のモーガン・フリーマン、「007/慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ。
2077年、地球はエイリアンの襲撃によって壊滅的な被害を受ける。やがて生き残った人類は他の惑星へと移住し、人々のいなくなった地球では、ドローンと呼ばれる無人偵察機による監視が続けられていた。そんな地球に残り、ドローンのメンテナンスやパトロールなどの任務に当たるジャック。ある日、未確認の宇宙船の墜落現場へと向かった彼は、そこでカプセルの中で眠る美女を発見する。やがて目を覚ました彼女はジュリアと名乗り、なぜか会ったこともないジャックの名を口にする。しかし肝心な記憶は曖昧で、彼女自身が何者なのかも分からなかった。一方ジュリアとの出会いをきっかけに、自分にも失われた記憶があることに気づくジャックだったが…。