ワイアット・アープ(バート・ランカスター)と
ドク・ホリデイ(カーク・ダグラス)この主演二人の演技が
男らしい魅力で光っていますね。
歴代のホリデイ役では、ダグラスが最高という声が西部劇ファンからも
高いようです。
若い頃のデニス・ホッパーが爽やかでしたし、
リー・ヴァン・クリーフも出ていました(登場したとたんに死んだけど、涙)。
ドクの愛人のケイトのキャラがイマイチだったのは残念なところですね。
この作品は、なんといってもフランキー・レインのテーマ曲でしょう。
冒頭から気持ちが盛り上がります。
この作品の素晴らしいシーンは、決斗の朝の、4人並んでOK牧場まで歩く姿と
それを待ち受ける7人のシルエット・・
この場面は西部劇ファンならときめかずにいれないでしょう。
誰が何といっても、オッケー牧場。笑
ストレートに楽しめる西部劇ではないでしょうか。
【あらすじ】yahoo!映画より