「御用金」とは佐渡から船で運ばれる金のこと。
財政難を救うために、佐渡の金を運ぶ幕府の船を沈めてその金を横領した藩。
そして、目撃者である漁民を全員抹殺し、「神隠し」と呼ばせたのです。
そして3年後、藩は2度目の「神隠し」を行おうとしていたのです。
豪華なキャストでしたね。
仲代達矢さんって、特に60年代の作品は存在感や演技が素晴らしく
目を見張るものがあります。
全ての作品を観ているわけではありませんが。笑
なぜ村の漁師が全員いなくなってしまったのか?
そんな謎解きもサスペンス風で面白かったです。
それに、わかりやすいストリーで観やすかったですね。
若い頃は難解な映画を好んで観た時期もありましたが
最近は難解だったり、あまり登場人物が多いと
話しについていけなくなってしまいますので。笑
【あらすじ】yahoo映画より