ワイルド・スピード MEGA MAX(2011)




メガマックス・・このタイトル

ハンバーガーかよ!笑)



イキナリのシリーズ第5弾

前4作は見ておりませんが問題なく見れました


リアリティやモラルはないですが、良い意味でのB級感はあります

そして次から次へと現れる高級車に

お尻プリプリのお色気美女軍団

これは間違いなくオヂサンが好きな映画(笑)




前科者のドミニク(ヴィン・ディーゼル)
彼を脱獄させた元捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)

その恋人でドミニクの妹ミア(ジョーダナ・ブリュースター)は

捜査網と国境を越えリオ・デ・ジャネイロにとやってきます


持ち前のドライビング・テクニックで超高級車の強奪などをしていましたが

逃亡生活から抜け出し自由を得るために

警察署の金庫の隠しされた麻薬王1億ドルを奪うという賭けに出るのです


世界中に散らばる凄腕レーサーを招集しドリーム・チームを結成
しかしそんな彼らの計画の前に
連邦捜査官ルーク(ドウェイン・ジョンソン)が立ちはだかります



列車内外を舞台にした車泥棒

肉弾戦対決のコテコテのバトル

装甲車での追跡と見どころ満載


クライマックスの金庫強奪のカーバトルは

私の見た過去のカーアクションのなかでも

トップクラスのド派手さと破壊力()




見事1億ドルを手に入れた仲間たちは

それぞれが自分たちの夢見たパラダイスへと向かいます

ついでにドミニクはルークの部下のエレナ(エルサ・パタキ

サンドラ・ブロック似”とくっつき

ジゼルとハンもくっつきます



そして次回予告的に終わるラスト

ご都合主義もここまでくれば清々しい()

何も残るものはありませんでしたが

それなりに楽しむことはできました





【解説】allcinemaより

ヴィン・ディーゼルポール・ウォーカーの主演で贈る大ヒット・カー・アクション・シリーズ第5弾。前作「ワイルド・スピード MAX」で復帰したオリジナルキャストの再登場に加え、主人公たちを追う剛腕捜査官役で“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンも初参戦。監督はシリーズ3作連続のメガフォンとなるジャスティン・リン
 いまや前科者のドミニクと共にお尋ね者として追われる身となってしまった元FBI捜査官のブライアン。ドミニクと彼の妹ミアと一緒にブラジルに身を隠し、逃亡生活を送る日々。彼らはそんな生活から抜け出し、もう一度自由を手に入れるべく、リオの裏社会を牛耳る黒幕レイエスを相手に1億ドルを強奪するという壮大かつ無謀な賭けに出る。そして、その計画を実現させるため、かつての仲間たちを招集する。そんな中、ドミニクとブライアンの逮捕に執念を燃やす捜査陣営は、世界を股に掛けるDSS(外交保安部)の最強捜査官ホブスをブラジルに送り込むのだったが…。