2012年第54回グラミー賞で主要3部門を含む6部門を受賞した
イギリス出身の歌姫アデル。
受賞の３週間前にテレビ用に撮影された
サンタ・モニカの小さな会場でのライブ。
演奏はピアノとギターのみ。
曲目
1．Hometown Glory
2.Don’t You Remember
3.Turning Tables
4.Take It All
5.Right As Rain
6.Lovesong (The Cure Cover)
7.Make You Fell My Love (Bob Dylan Cover)
8. Chasing Pavements
9.Someone Like You
10.Rolling In the Deep
11.Natural Woman (Aretha Franklin Cover)
アデルはいい曲だなあとか思って
「１９」と「２１」はドライブのときなどに聞いていたんですけど
YｏｕTｕｂｅで歌詞を知って、なんだかびっくり。
「招かれもしないのに突然現れるなんて嫌なんだけど
顔を出さずにはいられなかったのよ
あなたが私の顔を見て
思い出してくれたらいいなって・・」
アデルのコンサートって、アメリカやイギリスでは
彼氏やご主人と一緒に観に行く女性が多いらしいけど
こういう曲聴かされていやじゃないのかなあ？笑
別れてしまった相手にどんな思いを伝えたところでヨリは戻らないのに。
・・・愛されていなかった。
それだけのこと。
