キューティ・ブロンド/ハッピーMAX

 

 
 
 
1作目はとても面白かったですよね。
元気が出る!って感じの作品でした。
 
リーズ・ウィザースプーンの顔って、美人というわけじゃないけど好きです。
辛いときでもグッと堪えて笑顔を見せているような瞳がいいです。
逆にあまり好きじゃない顔って、ジュリア・ロバーツレネー・ゼルウィガー
好みの問題だろうけど、なぜあんなに人気があるのかわからない。
 
自分はベジタリアンではないので、
動物愛護に関しては大きなことは言えないですが
ペットは家族同様、わが子のように可愛いものだと思います。
 
化粧品の動物実験にされていると知った愛犬チワワ「ブルーザー」のママ。
愛犬のママを救うための法律を立ち上げようと、
いざ国会へと乗り込んだヒロイン。
 
動物愛護って、個人的にですが鯨や犬には特に関心が高い気がします。
だって、牛肉は食べる方が多いんですよね?
牛って屠殺するときに涙を流して泣くんですよ。知ってます?
だから日本では牛に目隠しをして殺すんですよね、確か。
 
ゲイの犬というのはどうなんでしょう・・
そう強調しなくても良い気がしますが。笑
 
この作品をなんとかハッピーに観終われたのは、何といっても
アメリ連邦議会の下院本会議で熱弁する
エルの演説が素晴らしかったからです。
私も、美容室で「違うな・・・」と思っても、
黙って料金を払ってしまうほうなので。笑
 
 
【あらすじ】goo映画より
大手法律事務所で働くエル・ウッズ(リーズ・ウィザースプーン)は、恋人・エメットとの結婚を3ヶ月後に控え大忙し。愛犬ブルーザーのママを結婚式に招待するため、母親探しを始めるが、見つけた犬は動物実験に使われようとしていた。憤慨したエルは、お得意様の化粧品会社と戦うことを会議で提案するが、あっさり却下、おまけにクビにされてしまう。すっかり落ち込むエル。しかしその時、ある考えが頭に浮かぶ。こうしてエルは、動物実験反対の法律を作るため、ワシントンへ乗り込んだ!