刑事コロンボ/ビデオテープの証言(1974)


 
 
シリーズ30作目
音で開閉する扉
 

【解説】allcinemaより
エレクトロニクス会社の社長ハロルド(O・ウェルナー)は、会長マーガレットの娘婿という立場を忘れ、会社経営はおろか妻までもないがしろにしていた。マーガレットはハロルドの調査を行ない、ついにクビにする決心をつける。だが、それを知ったハロルドは、マーガレットを亡き者にしようとしていた。厳重なビデオ監視システムの盲点をついた犯行は、コロンボに、ハロルドの仕業であることを勘づかせるが……。