ジョン・カーペンター
原題は「In the Mouth of Madness 」(狂気の口の中) タイトルはハワード・フィリップス・ラヴクラフトの 「At the Mountains of Madness」(狂気の山脈にて)をもじったもので ラヴクラフトへの敬意と、彼の作品のテーマへの言及がまれていて スティーブン…
原題は「Prince of Darkness」 (闇の王子) 邦題の「パラダイム」 は作中に出てくる言葉で (科学史及び科学哲学上)規範となる物の見方やとらえ方のこと 「恐るべきものが目を覚まそうとしている」と遺言を残し小さな宝箱を抱えたまま、カトリックの老司祭…
原題は「They Live」(彼らは生存し活動している) 原作はレイ・ネルソンの 「Eight O’clock in the Morning」(1963) 影響を与えたのはヘンリー・ロリンズによる雑誌「Nada」ということ はっきり言って、見るからにB級で低予算なのですが (クリーチャーと…
「エイリアン」の南極版のようなSFホラーですが 「エイリアン」や「E.T」よりこちらのほうが好きという方も多いですね 確かにロブ・ボッティンの特殊技術は、今見ても本当にスゴい 犬から、人間から、どんどん変化していくクリーチャー 特に犬の頭がメリメリ…
意外と楽しめましたね 確かに古さは感じましたけど(笑) (・・・カセットテープ) アクション・エスケープもののB級映画 だけど監督の、映画ファンへのサービス精神が 本当によく感じられます 刑務所長にリー・ヴァン・クリーフ タクシードライバーはアーネ…