今日はバレンタインデーですね。
私も職場で、ほかの女性社員の方々と一緒にチョコを渡しました。
日本では、おもに女性から男性にチョコレートをプレゼントをする場合が
多いような気がするのですが
この作品を観ると、アメリカでは男性から女性にプレゼントしたり
デートに誘ったりするようです。
それにしても豪華な顔ぶれですね。
これだけ登場人物が多いと、混乱するのではないかと心配しましたが
そんなことはありませんでした。
誰が誰かわからなくなることなく
最後までスムーズに観ることができたのは良かったです。
しかしこの作品、現在ラブラブのカップルならともかく、
バレンタインに一緒に過ごす恋人がいない人が観たら
少々落ち込むような気もします。
他のラブコメのように、甘いキスや愛のささやきにうっとりするどころか
なんだか、サミシー気分に・・笑
振られたその日のうちに、次の恋ができるのかしら?とか
出会ったその日に、そんなに親密になれるのかな?
・・など少々疑問も感じる部分もありましたね。
しかし、ラストのジュリア・ロバーツはオイシイところをもっていきました。
たった1日のために、飛行機で14時間かけて会いに行った相手との再会には
胸キュン。
オチのセリフも毒があって、なかなか・・
(ゲイリー・マーシャル監督やるね)。
進行中で好きな人がいる方には、オススメな作品かと思います。
【あらすじ】yahoo映画より2月14日、ロサンゼルス。バレンタインデーのこの日、リード(アシュトン・カッチャー)は同せい中のモーリー(ジェシカ・アルバ)にプロポーズ。しかし、仕事の途中で自宅に立ち寄るとモーリーが荷物をまとめていた。一方、教師のジュリア(ジェニファー・ガーナー)は親友のリードのアドバイスで、恋人のハリソン(パトリック・デンプシー)の出張先に押し掛けようとするが…