川喜多映画記念館「映画祭のすゝめ~ぐるり映画ポスターの旅~」

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ブログではあまり紹介していないんですけど

実は私「御朱印ガール」でもあります

(ガールという年でもねえがな)

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828日は「天赦日」

鎌倉駅鶴岡八幡宮」から「鎌倉大仏」「長谷寺」のある

長谷駅まで(しかも歩いて 笑)向かう途中

閑静な住宅街にミニシアターを発見

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こんなところに映画館があるんですねえ

入り口には「映画祭のすゝめ~ぐるり映画ポスターの旅~」

企画展は200円で見学できるということ

(映画鑑賞券には展示料も含まれるそうです)

映画を見る時間はないけど、この日も気温は35度近く

ちょっと涼しむのにはいいかも

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川喜多長政氏、かしこ夫人の馴れ初めから

外国映画の輸入、配給、国際映画祭での重要な役割が紹介され

このご夫妻が居なかったら、世界の「クロサワ」も「ミゾグチ」も

誕生しなかったかもしれないのです

私、そんなことも今まで知りませんでした

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展示は主に「カンヌ」「ベネチア」「モスクワ」

そして「東京」などで開催された国際映画祭のポスター

映画祭に参加した著名人たちのコメントや逸話

その他スターたちのサイン入りのポラロイド写真など

映画マニアなら楽しくて何時間でも見ていれそう(笑)

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鎌倉はパワースポットだけじゃない

映画の街であることも発見しました

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そしてこの後私は、いくつかの名所を経て

ハイキングコースとは名ばかり

まさかの難所に向かうのでした(笑)

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