「新世紀エヴァンゲリオン」(1995~1996)を見ていないせいか
スミマセン、いっこも意味がわかりませんでした(笑)
登場人物は主人公、碇(いかり)シンジ 、14歳、EVA初号機の操縦者
綾波(あやなみ) レイ、14歳、EVA零号機の操縦者
惣流(そうりゅう)アスカ・ラングレー 、14歳、EVA弐号機の操縦者
葛城(かつらぎ )ミサト、NERV戦闘指揮官、29歳、シンジとレイの保護者役
碇(いかり)ゲンドウNERV最高司令官、48歳、シンジの父
渚(なぎさ)カオル、ゼーレから派遣され月面からやってきた15歳の少年
真希波(まきなみ)マリ・イラストリアス16歳、「にゃ」が口癖の謎のパイロット
そんな彼らが巨大ロボットで「使途」と呼ばれる謎の生命体と戦う
あらすじや解説を読んでも、登場人物が何者なのか
何処から来て、どんな過去なのか理解できないまま終わりました
ここまでわからないと、かえって清々しい(笑)
ビジュアル的には人気があるのがわかります
(昭和が残る)1995年当時の風景
駅や街、公衆電話、古いアパート、ビールやUCCコーヒーの缶と
未来的でハイテクな設備というギャップ
そして、エロい(笑)
性的なイメージを連想させるアングルがやたら多い
これじゃあ、生身の女性より2次元キャラが好きになってもしょうがない
こんなレビューしかできなくてごめんなさい(笑)
ニア・サードインパクトを起こし14年間眠っていたシンジ
その間、ミサトやアスカは反NERV組織ヴィレを結成し
使徒やNERVのエヴァと戦っていました
シンジはめちゃくちゃになった世界を立て直すために
渚カヲルとともにエヴァ13号機に乗って出動しますが
そこにはクローン綾波レイのMark.06に潜んでいた使徒が取り込んでいて
フォースインパクトを起こす引き金となってしまいます
カヲルが首輪によって自殺したことで13号機は沈黙し
なんとかフォースインパクトは免れました
打ちひしがれたシンジを助けに来たアスカとクローン・レイ
3人はヴィレが迎えに来る場所へと向かいました
〈第4作 / 完結編〉シン・エヴァンゲリオン劇場版:||につづく
(COVID19の感染拡大の影響で公開日未定)
完結編を見ても、やっぱり理解できないと思います(笑)
【概要】ウィキペディアより
大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描いたTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年 - 1996年放送)をリメイクしたものである。2006年に発表された仮称にあった「REBUILD」という語句は後にタイトルから消えたが、2007年の前編『序』までは新劇場版について(リメイクではなく)「リビルド(再構築)」という表現が作品紹介などの広報で多用された。
総監督の庵野秀明をはじめ監督の摩砂雪、鶴巻和哉、キャラクターデザインの貞本義行、音楽の鷺巣詩郎など、中心的なスタッフはTVシリーズと同じであり、声優も新キャラクター以外は同じである。全4部作が予定されている。当初は仮称の「前編、中編、後編、完結編」としていたが、2007年4月に序破急にちなむ「序、破、急、?」と発表され、さらに2009年6月に『急』が『Q』に、2012年11月に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?』が『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』に改められた。
『序』『破』『Q』で使われる「ヱヴァンゲリヲン」という表記はタイトルでのみで、劇中に登場する機体は従来どおりの表記「エヴァンゲリオン」が使われる。
前編『序』はTVシリーズの第壱話から第六話までのストーリーを踏襲していたが、中編『破』は既存のストーリーを元にしつつ新たな機体やキャラクターが登場し、後編『Q』では序・破の14年後の世界を舞台としたまったく新たな物語が展開される。