ハムナプトラ/失われた砂漠の都(1999)




この手の作品にしては、ストーリーが破たんしていません(笑)

子どもから大人まで楽しめる、アドベンチャー映画だと思います 
まさしくGWに家族で鑑賞するのにぴったり(笑)

相変わらず冴えているカイル・クーパーのタイトルバック
エジプトの神秘的な雰囲気がうまく表現され
古代ロマン的な世界観に引き込まれてしまいます

3000年前に砂漠の中に埋もれてしまった都ハムナプトラ

パズルボックスを手掛かりに、そこに眠る古代の本を見つけるために向かう
リック・オコーネル(ブレンダン・フレイザー
図書館で働くインテリだけど天然娘、エヴリン(レイチェル・ワイズ
エヴリンのちょっとろくでなしな兄の、ジョナサン(ジョン・ハナー


王の愛人と愛し合ってしまったため、生きたまま埋葬されイムホテップ
しかしエブリンの破壊的ドジっ子のせいで復活してしまいます
大勢のミイラまで甦り、ワシャワシャワと出てくる
この大口開けは、怖いというよりなんか微笑ましい(笑)
肥満のゴキブリみたいな人食虫、スカラベがキモチワルよ





でも、イムホテップは歪んではいるもののただ一筋でなだけなのよね
愛するアナクスナムンに蘇って欲しいだけなのです
そのために人間の生気を吸い肉体を作り上げていき
生贄にとしてエヴリンを連れ去っていきます


ハムナプトラを守ろうとする
顔刺青のアラブ人、アーデス・ベイがいい男ですね
オデッド・フェールというイスラエル出身の俳優さんだそうです
あまり見ない顔だと思ったら、テレビのほうで活躍しているそうです

ラストもスカッとした仕上がりですし
無難に楽しめる1本でしょう



【解説】allcinemaより 
紀元前1290年、国王の愛人と禁断の恋に落ちた高僧イムホテップは、死者の都ハムナプトラで生きたままミイラ化されるという究極の刑“ホムダイ”に処される。彼の怨念は再びその棺が開けられる時まで、神殿の地中深く眠ることになったのだ……。それから3000年の月日が流れた今、伝説と化したハムナプトラを目指す人々の姿があった。ある者は古代エジプトの秘宝のため、ある者は学術的調査のために、この失われた砂漠の都に向かっていたのだ。だが彼らは知らない。そこに悪鬼と化したイムホテップが眠る事を。そして3000年の呪いが解き放たれた時、エジプトは10の災いと共に魔都と化すのであった……。