DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?(2013)




AKBのメンバーで顔と名前が一致するのは
かって「神セブン」と呼ばれた
ほか数名だけです

やはりほかのメンバーとは違いますよね
ただ可愛いだけでなく、印象に残る顔
覚えやすいのです
もちろん実力もあるでしょう

政治家の2世3世なら親の知名度やコネだけで
政界デビューできるし、出世できる
しかし芸能界はいくら親が、事務所が一流でも
本人の実力がなければ生き残れない世界なのです

「会いに行けるアイドル」から「国民的アイドル」へ
それは彼女らの実績があったからでしょう
これだけ日本国中の人から注目されるためには
並大抵の苦労や努力ではなかったと思います

そんなAKB48の絶対的センター、前田敦子さんの卒業と
東京ドーム公演というメンバーにとってもファンにとっても
いちばんドラマチックだった年にスポットライトを当てた
ドキュメンタリーということ





前田敦子さんの次のセンターは誰か?
そして板野友美さんの卒業発表
当時のファンにとっては一大事
騒然としたのではないかと想像します

まあ、ファンでない人には
正直どうでもいいことなんですが(笑)
AKB48ファンのためだけに制作された
作品なのですから

それでも麗しい女性集団を見れるのは
目の保養にはなりました

卒業したメンバーたちの、今後の活躍に期待します



【解説】ウィキペディアより
AKB48ドキュメンタリー映画3作目。2012年の1年間を扱っている。監督は前作に引き続き高橋栄樹。女優の伊藤歩がナレーションを担当した。主題歌「After rain」は、映画用の書き下ろしである。キャッチコピーは、ポスターの顔にもなっているAKB48グループ総監督高橋みなみ座右の銘である「努力は必ず報われる」を取り入れた「努力が報われるかどうかは、わからない。でも、努力しなければ何も始まらない。」。
AKB48不動のエース」と呼ばれた初期メンバー前田敦子の卒業と、AKB48の念願だった東京ドーム公演を軸に、渡辺麻友松井珠理奈島崎遥香の3人による前田卒業後の次期センター争い、そしてAKB48グループの不文律となっている恋愛禁止条例などをテーマに描く。前田と同じ初期メンバーだが恋愛禁止のルールを破ったためAKB48を活動辞退した平嶋夏海と、AKB48グループ次期エース候補と注目されながらも学業優先を理由に卒業したNMB48チームMのセンター城恵理子の、その後の様子が描かれた。
映画のラスト近くのインタビュー中に、板野友美が2013年内に卒業することを発表した。このインタビューの内容は、公開直前までの試写では編集中という理由で伏せられていた。