昭和残侠伝 死んで貰います(1970)




いやあ、カッコいいですねえ
渋いですねえ
池部良さん・・・(〃▽〃)
健さんの方じゃないのね。笑)

「ご一緒願います」のセリフはしびれます。
そりゃあ着いていくでしょう。笑

イカサマ賭博場をぶっ壊して刑務所行きになった秀次郎。
関東大震災での家族の安否を確かめるため
出所後、料理屋をしている深川の実家に戻ります。
父親と妹の死後、板長の重吉が家を守っていてくれていました。
そして、かって自分を助けてくれた芸者の幾江(幾太郎)と再会します。

深川ではいい親分の寺田と、悪い親分の駒田の
ふたつの組が対立していました。
妹婿の借金のため家の権利書が悪い親分に渡ってしまいます。
権利書を取り戻すため話を付けに行ったいい親分。
しかし帰り道、悪い親分の組員に襲われ殺されてしまいます。

長ドスの封印を破る秀次郎。
さあクライマックスの時間です!

着物が裂けて背中の唐獅子牡丹が現れると
毎度のことながら「キター」という気分に。笑

とにかく細かいことは考えずに
池部良さんの
高倉健さんの
世話になった親分さんの
目の不自由はおかみさんの
潔さ、カッコよさを堪能する映画。

長門裕之さんのオチャメな感じもよかった。
昔はあんな見事な刺青があっても銭湯に行けたのですね。

健さんって料理も上手そうでした。
板前姿も似合っていますし
あの玉子焼きは絶対食べたくなっちゃいます。笑

90分という長さですし、サクッと見れる任侠映画でしょう。
とにかく池部良さんがかっこいい。



【解説】allcinemaより
高倉健主演による人気シリーズ「昭和残侠伝」の第七弾。大和久守正のオリジナル脚本をマキノ雅弘が監督した。シリーズ最高傑作の呼び声も高い一作。
 花田秀次郎は東京深川の老舗料亭「喜楽」に生まれたが、父が後妻を迎えたときに家を出て、そのまま裏街道を歩き始めた。賭場で袋だたきにあった秀次郎は、銀杏の木の下でうずくまっているところを、芸者になったばかりの幾江に救われた。三年後、いかさま師を怪我させた秀次郎は逮捕され、刑に服することに。だが服役中に父が死去、関東大震災が起こり義理の妹も死亡、継母は盲目となってしまう。窮地に立たされた「喜楽」を救ったのは、板前の風間と小父の寺田だった。出所した秀次郎は「喜楽」の板前として働き始めるのだったが…。