続編が作られたということは、ヒットしたんですね。オーシャンズ11。
この作品、ジュリア・ロバーツとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの
不仲説が話題になったような記憶があります。
前回まんまと1億6000万ドルを盗まれたカジノのボス
ベネディクト(アンディ・ガルシア)。
利子をつけた1億9000万ドルを、2週間以内に返さなければ命はないと
オーシャンズ11のメンバーたちは彼に脅されます。
それでなくても豪華な登場人物なのに、さらに豪華キャストが加わります。
ユーロポール(欧州警察機構)の凄腕女捜査官
イザベル(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)。
オーシャンズと世界一の強盗を競い合う「ナイト・フォックス」の
フランソワ(ヴァンサン・カッセル)。
ブルース・ウィルスも登場しました。
なのにつまらない。笑
観終わった瞬間に「どんな内容だった?」と忘れてしまいそうになりました。
ひとこと感想は「豪華なキャストがもったいない」です。