マッケンナの黄金(1969)

 
 
保安官のマッケンナ(グレゴリー・ペック)
騎兵隊上がりのディブス(テリー・サヴァラス)
 
もう豪華な顔合わせ。
これだけで、見る価値のある作品ですね。
イーライ・ウォラックも出ていました。
 
そこに、町のおえら方などが加わり
インディアンが隠した黄金を探し求める旅をします。
 
誰もが黄金の欲に取り付かれている中で
マッケンナだけが冷静で、決して黄金の魔力に振り回されないのが魅力的。
 
終盤はインディ・ジョーンズのような、アドベンチャー映画みたいでした。
オチもちゃんとありましたね。
 
【解説】allcinemaより
アパッチ族が隠した大量の黄金をめぐって、さまざまな男たちが争い合う冒険アクション。老アパッチが隠し持っていた、黄金のありかを示す地図。それを目にした保安官が、無法者に捕らえられて案内をさせられる。だが同時に、その黄金を求めて男たちが群がってくる…